「アナタは、知っていたのですか?」
最近、行方をくらましていたエヴァンジェリスト氏が、久々に私の前に現れたので訊いてみた。
猪木さん(アントニオ猪木)が、来る参議院議員選挙(2013年)に日本維新の会から立候補するというニュースが流れている。
「猪木さんの参院選出馬のことをアナタは知っていたのではないですか?」
「・・・」
「アナタが2月から行方知れずになっていたことと、関係あるのですか?裏で画策していたのですか?アナタが現れないから、このBlogも4ヶ月近く更新できなかったではないですか。Mr. Civilizationに怒られてしまいましたよ」
「・・・」
「アナタが仕掛人なんですか?」
「五月蝿い。事務所を通してくれ」
「アナタが黒幕になって、ハシモトやシンタローと猪木さんを結びつけたんですか?アナタと石原プロの関係からすると........」
「あんな奴らと仲間にするな!」
「ってことは、アナタは関係ないんですか?」
「猪木さんには、アイツらと……いや、事務所を通してくれ」
「猪木さんと決別ですか?」
「アイツらやアベに日本を任せる訳にはいかぬ」
「安倍晋三とは同級生でしたよね」
「ただの同い年だ。同い年であることが恥ずかしい。このままでは日本はますます駄目になる」
「まさか!?…..」
「・・・」
「いよいよ、立ち上がるのですか?」
「ノー・コメントだ。事務所を通してくれ」
「日本維新の会から出馬する猪木さんと決別して、ついにアナタ自身が、参院選に出るのではないですか?」
「ノー・コメントだ。事務所を通してくれ」
「ノー・コメントだ。事務所を通してくれ」とは云うものの、出馬するのか、と訊かれ、満更でもないようだ。
しかし、知っているのだ。エヴァンジェリスト氏は、結局は今回もまた、立ち上がりはしないのだ。参院選には出ない、多分。この意気地なし!
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