ラベル 「うぬぼれ営業」氏 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 「うぬぼれ営業」氏 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2017年7月1日土曜日

「亀になれ!」【真のパラダイム変換】




「私は、ロボットとかAIには関心がない、と幾度も云っているだろうに!」

「うぬぼれ営業」氏からの深夜のメールに、エヴァンジェリスト氏は怒りを隠さなかった。




「しかし、普段は、不満があってもそれを表に現すことができないカレが、珍しく『少々不満があり、メールさせて頂きます』としてきたことは、評価はしてやってもいい」

怒りが鎮まった訳ではないようだが、同僚の「うぬぼれ営業」氏の『変化』を評価はしているようでもあった。

「とはいえ、『うぬぼれ』やビエールだけではなく、世の多くの者が、ロボットだのAIだの騒ぐことが、理解できない。私が関心があるのは、コイツの方だ」

と云うと、エヴァンジェリスト氏は、自分のパンツから首を出している『亀』の頭を優しく撫でた。

「皆、ロボットやAIに期待をしながら、その一方で、ロボットやAIに、人類が支配されるようになるのではないかとか、滅ぼされるとか、心配しているようだが、何を今更だ。なあ、『亀』よ」

撫でられ、摩られ、『亀』は、心地よさそうに、目を細めていた。

「ロボットやAIが支配する世界になったとしても、それは『パラダイム変換』ではないのだ」

段々に心地よさが増してきた『亀』は、涎を垂らし始めた。

「既に、この世は、ロボット社会になっている、と云うか、もうロボットに支配されてしまっていることに、誰も気付いていないとは、情けない」

『亀』の涎を時々、ティシュで拭きながら、エヴァンジェリスト氏は続けた。

「ロボット社会になっている、と云うと、皆、ロボットやAIが既に多く使われていることと思うのであろうが、その程度の理解しかできないのも、まあ、仕方あるまい。彼ら自身がロボットなのだから」

『亀』を摩り続けていたが、必要以上に快感を与えて、白い泡を吹かぬよう、気を付けた。

「多くのサラリーマンが、そして、多くの民が、会社や政府に素直に従っている。SOXだの(SEXではないぞ)、コンプライアンスだの、セキュリティだのに縛られ、その正当性に殆ど何の疑問も持たず、『決りだから』と従っているのだ。彼らは既に、ロボットなのだ。そうだろ、『亀』よ」

と語りかけられた『亀』は、エヴァンジェリスト氏の話が真面目で面白くなく、また、白い泡を吹かせてももらえず、不満なのか、パンツの中に首を引っ込めた。

「彼らは既に、彼ら自身がロボットなのだから、『ロボットやAIに、人類が支配される、滅ぼされる』も何もないもんだ。皆に、云いたい。『亀になれ。ロボットから脱皮して、亀になれ』と。それこそが、『パラダイム変換』なのだ。皆、『亀』となり、本能のままに生きるのだ!

そう叫ぶエヴァンジェリスト氏の目は潤んでいた。









「ロボットよ、『嘘』をつけ!」【「うぬぼれ営業」氏、不満爆発】




「少々不満があり、メールさせて頂きます」

「うぬぼれ営業」氏は、勇気を振り絞って、メールを書き始めた。

「お二人のロボットに関するご発言について、です」

エヴァンジェリスト氏とビエール・トンミー氏に対して、である。

「お二人は、大事なことをお忘れではないかと思うのです」

マダム・ウヌボーレは、夫の股間で縮こまっている、夫婦で飼う『亀』の頭を撫でていた。珍しく本音をぶつけようとする夫を、『頑張れー!』と励ましていたのだ。

海が『超個体』という一種の生命体だ、ということなんかは、何を仰っているのか、ボクには分りませんが、ロボットが進化をすれば、その内、労働者としての権利を主張するようになるかもしれない、というのは、その通りだと思います。人間であろうと、ロボットであろうと、会社から自分の役割以上の仕事をさせられ、毎度のように深夜残業、徹夜を強いられるのはおかしい、と思います。絶対におかしいと思います!




メールしている内容は、エヴァンジェリスト氏への不満というよりも、自身の現状に対する不満ではないか、と疑問を抱いていたように見える『亀』の頭を、マダム・ウヌボーレは、『よしよし』とさすった。

「しかし、ロボットやAIは、自らに『死』を創るようになるであろう、というのは、その通りだと思います」

何だか、不満を述べるのではなく、むしろ賛成しているではないか、という嘆きから萎え始めたように見える『亀』を、マダム・ウヌボーレは、『ぺん!』と叩いた。

ロボットに、『Hentai-AI』を与えてやろう、というのも、なるほど、と感心しました」




いつものように弱気になり始めた「うぬぼれ営業」氏同様、萎縮して「うぬぼれ営業」氏のパンツの中に隠れ始めた『亀』の首を、マダム・ウヌボーレは、『ギュッ!』と握ってパンツから引き出した。

「しかし、しかし、なんです!」

「うぬぼれ営業」氏は、再度、勇気を振り絞った。

「ロボットに必要なのは、『死』や『Hentai-AI』だけではないと思うのです」

『亀』はいきり立ち始めた。

「ロボットには、『嘘』も必要だと思うんです」

『亀』は青筋を見せ始めた。

「ロボットが真の『生』を得るには、『嘘』も必要です。『嘘』をつけるようになって初めて、『生きている』存在となるのです。正確無比、間違ったことは絶対しないというところから脱して、『嘘』をつくようになってようやく、ロボットも『生々しい』存在となるのです」

『硬直』した『亀』の頭に、マダム・ウヌボーレは、『もっと頑張れえ!』と励ましのキスをした。

「ロボットも、仕事で手抜きをしているのに、そんなことはしていない、と『嘘』をつくようになるのです。浮気しているのに、妻に、君一筋だ、と『嘘』をつくようになるのです。こうして、ロボットも『機械的』存在から『生きた』存在となるのです。『死』や『Hentai-AI』させあればいい、というのは間違っています!『嘘』もつけるようになってようやく、ロボットも『生きた』存在となるのです!

「うぬぼれ営業」氏が不満を爆発させたことで満足したのか、『亀』の頭も興奮に汗まみれで、ぐしょぐしょになっていた。



マダム・ウヌボーレは、夫に『頑張ったね』と云い、『亀』の頭をティッシュで拭ってやったのであった。






2017年3月8日水曜日

【特報】「うぬぼれ営業」氏に重大疑惑



いつも明るく元気な人がどうしたのか、エヴァンジェリスト氏は自分の娘を心配するように、俯いた彼女の顔を覗き込んだ。

「何かあるんです、きっと。きっと、何かが….」

マダム・ウヌボーレとは、長い付合いなのだ。エヴァンジェリスト氏は、彼女の夫(「うぬぼれ営業」氏)よりも彼女との付合いが長い。長いが、深くはない付合いだ。

「何もなしにしないわ、あんなこと」

泣いている訳ではなそうだ。

「急に伊豆に行こうって云ってきたのも、今からしたらおかしいのよ」

あくまで仕事上の付合いなのだが、長いことは長い。彼女に最初に会った時、彼女はまだ20歳であった。若かった。しかも、小柄な彼女は年齢よりももっと若く見えた。制服は着ていないが、女子高校生かと思える程であった。

マダム・ウヌボーレは、仕事上の付合いしかないとはいえ、エヴァンジェリスト氏にとって娘のような存在なのである。

「一緒に伊豆の温泉に入りながら、あの人ったら、英語で鼻歌を歌ってたの」

3月3日から「うぬぼれ営業」氏とマダム・ウヌボーレは、伊豆まで温泉旅行に行ったのだ。「うぬぼれ営業」氏のリフレッシュ休暇を使って。リフレッシュ休暇は、休暇がもらえるだけではなく、会社から5万円支給される。

「で、あの人ったら、伊豆から帰ったら、始めたの」

何を始めたのだ?

「勉強を始めたの」

勉強?ああ、「うぬぼれ営業」氏は勉強熱心で、猛勉強をして、既にファイナンシャル・プランナーの資格を取っている。

「伊豆に連れって行ってくれたのも、誤魔化す為なんだわ」

なんだ、なんだ?何の勉強を始めて、でも、それで何を誤魔化すのだ。

「アタシ、知ってるの。あの人、始めたのよ、英語の勉強を」

はあ?40歳を過ぎて英語の勉強?

「そう、変でしょ?今から英語の勉強を始めるって。今の仕事に英語は必要ないわ」

確かに今の仕事に英語が必要ないことに、「うぬぼれ営業」氏の同僚であるエヴァンジェリスト氏には同意する。

「隠れて勉強しているの。でも、頭隠してアソコ隠さずなの」

アソコなんて言葉が彼女の口から出ると、何やら夫婦のコトを想像してしまう。

思わず、出ちゃうのよ」

えっ、えっ、えっ、な、な、何が出るのだ!?

エヴァンジェリスト氏は、友人(ビエール・トンミー氏)の病が感染ったのか、卑猥な発想しかできなくなっているようだ。

「アタシに、『Hi ! My honey ! 』って呼びかけてしまったの」




『Hi ! My honey ! 』だなんて、恥ずかしくて、とてもエヴァンジェリスト氏には口にできないセリフだ。

「あの人、昔、フィリピンパブ通いしていた『前科』があるの、結婚前だけど」

そうだ。「うぬぼれ営業」氏は、上司の命令で、交際費で上司とフィリピンパブ通いをしていたのだ。月に何百万円も使っていたとも噂される。

『命令だから仕方なくなんです』とは云うが、問い詰めると、『そりゃ、まあ、行ったからには自分も楽しみましたけど』と助平な顔で答えるのだ。

「フィリピンパブ通いの為かどうかは知らないけど、きっとまた、英語を使いたい場所に行くのだわ。英語で話したい相手がいるのよ!」

エヴァンジェリスト氏はようやくマダム・ウヌボーレの懸念を理解した。

「アナタ!アナタはどうして英語の勉強を始めたの?何、何をする為?アタシには云えないことなの?!」

エヴァンジェリスト氏には、マダム・ウヌボーレにかける言葉がなかった。

エヴァンジェリスト氏自身も「うぬぼれ営業」氏の行動にマダム・ウヌボーレと同じ疑惑を持つからだ。

答えよ、「うぬぼれ営業」氏。答えよ、疑惑に、「うぬぼれ営業」氏よ!








2017年2月21日火曜日

「感染ってもいいの」【甘ーい『家族会議』】




「アナタ、今晩は『家族会議』よ」

妻の言葉に、「うぬぼれ営業」氏は背中に戦慄が走った。残業で疲れて帰宅したところなのに、自宅でも仕事の話をするのは辛い。

「晩御飯食べたら、すぐ始めるわよ」

そう、「うぬぼれ営業」氏家の『家族会議』は仕事に関する議論なのだ。妻も同じ会社で働いているが、妻は自分と違い、技術担当なので、営業の自分とは見解が異なることが多い(同じ商品の営業と技術なのだ)。

「エヴァンジェリストさんから聞いたわよ」

あの人はまた、何か余計なことを妻に云ったのだ。自分より妻との関係が長く(まあ、あくまで仕事上の関係だが)、ことある度に技術の部門に行き、自分のことを告げ口するのだ。

「ムッシュ・ムラムラ・キータのことよ」

ああ、自分が先日、インフルエンザで会社を休んでいる間に、電話をしてきた自分が担当するお客様だ。エヴァンジェリスト氏は、ムッシュ・ムラムラ・キータとは古くから面識があり、しかもほぼ同年齢で親しく、自分の代わりに電話対応してくれたのだ。

「アナタ、ムッシュ・ムラムラ・キータに云わなくてもいいことを云ったのね」

え?何のことだ?まだ晩御飯は済ませていないのに、もう『家族会議』を始めるのか?食事を済ませてからにして欲しい。

「んんん、もおう、アナタったらあ、他人に、しかもお客さんに云うことじゃないでしょ、うふん

おや?『家族会議』の雰囲気ではない。『家族会議』とは名ばかりで、議論しても結局、妻には勝てないのだ。妻は強い。自分は妻に惚れ抜いている。だから、最後は、妻に言い返すことができなくなって、『会議』は終わるのだ。

「もう、あんなこと他所で言わないでね、うふん

言葉は怒っているが、なんだかご機嫌だ。

「いいじゃあないのねえ」

はあ?

「アナタがインフルエンザなのに、アタシに感染っていないのか、って訊かれたんですって、ムッシュ・ムラムラ・キータに」

エヴァンジェリスト氏とムッシュ・ムラムラ・キータは会社の電話で何を話しているのだ。

「エヴァンジェリスト氏が、アタシたちは別室で寝ているのではないか、と云ったそうよ」

あの人は、本当に適当な人だ。自分たちのことの何を知っているというのだ。

「でも、ムッシュ・ムラムラ・キータは、アナタから『夫婦で一緒に寝ている』と聞いてるよ、って云ったそうよ」






確かにムッシュ・ムラムラ・キータにそう云ったことはある。

「だから、アタシにインフルエンザが感染ってしまうんじゃあないか、ってことだったみたいよ」

しかし、感染ってはいない。インフルエンザで寝ている間もアレをしたが(アレって、激しいアレではない)、妻に異常はない。

「構わないのにねええええ

おお、甘い、甘い云い方だ。

「いいの、感染ってもいいの、アナタのインフルエンザなら、うふん」

さ、今夜は、晩御飯抜きで、甘ーい『家族会議』をするぞ!




2017年1月19日木曜日

「木村拓哉はそんなに悪いのか?」【エヴァンジェリスト氏、復活!】



「木村拓哉はそんなに悪いのか?」

驚いた。アノ人だ。

昨年(2016年)3月15日に、『ショーンK』に噛み付く男たち【またはイケメン詐称な男たち】で登場して以来、姿を見なくなってしまい、エヴァンジェリスト氏の行状記といってもいいこのブログも休業状態に追い込まれていたのだ。

そのエヴァンジェリスト氏が10ヶ月ぶりに姿を見せたのだ。

そして、いきなり、こう言い放ったのだ。

「木村拓哉はそんなに悪いのか?」

SMAPが解散に追い込まれたのは、独立することになっていたのを裏切った木村拓哉のせいだと云われ、彼は急速に人気を失ってしまった。

「アナタ、これまで一体、どこでどうしていたのですか?」
「皆、木村君さえ裏切らなければ、と云っている」

相変らず身勝手な人だ。こちらの質問に答えない。

「まあ、確かに、木村拓哉を庇う声もありますがが、彼を非難する声の方がずっと多いように思います」
「しかし、木村拓哉は、本当にそんなに悪いのか?」
「私はSMAPには元々、それほど関心がないので、木村拓哉のことをいいとも悪いとも思いませんが」
「みなに、木村君を非難する資格があるのか!」
「はあ?...ああ、アナタには、木村拓哉以外のメンバーが抜けた後に、石原プロからレンタル移籍し、『うぬぼれ営業』氏とそしてその夫人とで『新SMAP』を構成するのではないか、と云う噂がありましたね【SMAP解散!?….しかし】新SMAP誕生?
「うぬ….いや、それは単なる噂に過ぎなかった。と云うか、ビエール・トンミーの妄想だ」
「アナタは、木村拓哉の側に立とうしていた存在なので、彼を庇うのですね」
「君は相変らず何もわかっちゃいないようだな」
「アナタこそ、相変らず身勝手ではないですか」
「みなは、SMAPの解散の本当の背景、事情を知っているのか?メディアで流されている情報だけで判断しているのではないのか?」
「まあ、私にせよ、他の一般の人たちにせよ、そりゃ、ジャニーズ事務所の中のことは知りようもありませんからね」
「よく知りもしないことを何故、非難できるのだ」
「まあ、そんなものではないですか、普通」
「普通、何が普通なのだ!よく知りもしないことについて軽々に非難され、傷つく人のことを考えたことはあるのか?それに、仮に木村君が巷間云われているように、事務所におもねったとしたのであったとしても、みなに彼を非難する資格があるのか
「何を云いたいのですか?」
「君は、みなは、会社で上司におもねってはいないのか!」
「私のことは関係ないでしょ!」
「上司の云うことがおかしいと思っても、会社の方針が間違っていると思っても、みなはそれに異議を唱えていないではないのか!」
「間違っている、と云っている人もいるのではないですか」
「そりゃ、中にはそんな者もいるであろう。そんな者が木村君を非難するなら、それは構わぬ。しかし、上司、会社に逆らうこともせず、不満を持ちながらも服従している者が多いのではないのか」
「いや、それは….」
「みなが、ミスター・シューベルトのように、或いは、英米との開戦に反対した堀悌吉のように、正義を貫けているのか!戦艦「大和」→山本五十六→堀悌吉→ミスター・シューベルト(その3)戦艦「大和」→山本五十六→堀悌吉→ミスター・シューベルト(その4-最終回)
ミスター・シューベルトや堀悌吉は関係なのではないですか」
「あああ、情けない。本当に君は相変らず何もわかっちゃいない。みなが、ミスター・シューベルトや堀悌吉のように正義を貫いているのであれば、日本と云う国は変な方向に向かってはいなかったであろう。日本の会社は、日本の経済は、こんなに衰退することもなかったであろう。日本は、今のような閉塞感に包まれた国にはなっていなかったであろう
「SMAPのことから、木村拓哉のことから天下国家を語るのは飛躍ではないですか?」
「本当に君は何もわかっちゃいない。SMAPのことも天下国家のことも同じなのだ。自身の生活の中で、長いものに巻かれている者に、木村君のことを非難する資格はないのだ」
「……何を云いたいのか、よく分りませんが、詰まるところ、あなたは、『新SMAP』入りするのですか」
「ノー・コメントだ、事務所を通してくれ」





おお、お得意のセリフだ。エヴァンジェリスト氏は、変らずエヴァンジェリスト氏のようだ。














2016年1月15日金曜日

【SMAP解散!?….しかし】新SMAP誕生?




「君はやはりSMAP入りするみたいだな」

4泊5日の旅(出張)に出ているエヴァンジェリスト氏にビエール・トンミー氏が電話して来た。

「何をまた馬鹿げたことを云っているのだ」
「ほほー、お惚けかい?」
「こちらは過酷な出張で疲労困憊なのだ。戯言はいい加減にしてくれないか。電話を切るぞ」
「ネタは上がっているのだ」
「火のないところに煙を立てるのか」
「『うぬぼれ営業』氏の筋から情報は得ている」
「何!?『うぬぼれ営業』の筋から?」
「木村拓哉だけになるかもしれないSMAPの新メンバーに、『うぬぼれ営業』氏自身、勧誘されているようだ」
「ああ、アイツは嘗て『平家派」に入らないか、と誘われたことがあったようだからな」
「それに、『うぬぼれ営業』氏の父親は、『ジャニーズ1期生』だって云うじゃあないか」
「まあ、それは本当だ。尤も、『ジャニーズ1期生』ってジャニーさんが作った少年野球チームだけどな」
「しかし、SMAPの新メンバーにと誘われているのは、『うぬぼれ営業』氏だけではないのだろ?」
「な、な、何を云いたいのだ」
「『うぬぼれ営業』氏を通して、君もSMAP入りを請われているのだろう」
「知らん!知らん、知らん、知らん」
「まあ、君の場合、石原プロとのこともあるからな」
「いつも云っていることだが、ワシは石原プロとは一切関係ない!」
「分ってるさ、今はまだ関係ないのだろう、表向きは」
「知らん、知らん、これ以上はノーコメントだ」
「レンタル移籍という手もあるではないか。一時的に、石原プロからジャニーズ事務所に移籍するのだ、君の保有権は石原プロが持ったままな」
「えっ、レンタル移籍!?」」
「そうすれば、今度こそ君はSMAPのメンバーになるのだ」
「今度こそ?」
「以前、『SMAP解散危機』説が流れた時、君は『大人AKB』ならぬ『大人SMAP』になるという噂もあったではないか」(参照:大人SMAP!?...「SMAP解散危機」に対処(前編)【ビエール・トンミー氏の優雅な老後】
「ああ、『大人SMAP』か。それは君の妄想ではないか」
「まあ、そうううことにしておいてもいい。しかし、今度こそ本当に『SMAP解散危機』なのだ。そこで君が救世主になるってことなのだろ?」
「仮に、仮にのことだが、ワシがレンタル移籍でSMAP入りしたところで、木村君と『うぬぼれ営業』とワシとの3人ではメンバーが少ないと思うが」
「心配いらないようだ。『うぬぼれ営業』氏は、夫人もSMAPに入れるつもりのようだから」
「ナニ!マダム・ウヌボーレもSMAPに?しかし、女性ではないか。ジャニーズには女性タレントはいないぞ」
「なんだ!君らしくもない。そんな固定観念に縛られるなんて」
「うう…..まあ、ジャニーズについに女性タレント誕生って、それはインパクトあるな。新SMAPには相応しいかもしれんな。ついでに、君もSMAPに入ったらどうだ。どうせ、暇を持て余してるのだから」



「やはり、新SMAP構想があるのだな」
(しまった)いや、いや、ワシが SMAPには入るとか、新SMAPだとか、そんなのは、君の妄想だ」
「いや、『うぬぼれ営業』氏の筋からの情報だ」
「アイツは極め付きの嘘つきだぞ。どちらにしろ、これ以上はノーコメントだ。後は、事務所を通してくれ」


そう云うと、エヴァンジェリスト氏は携帯を切り、携帯の電源まで切ったのであった。







2015年10月15日木曜日

【愛棒】冠城亘はボクだったはずだ!



「冠城亘(かぶらぎ わたる)はボクだったはずなんですよ」

「うぬぼれ営業」氏が興奮気味にエヴァンジェリスト氏に話しかけた。

「ああ、平家派のことか」
「ええ、あの時、ボクがジャニーさんに(平家派に)『入ります』って返事すれば、ボクが冠城亘はボクだったはずなんです」




「ああ、そして、松嶋菜々子と結婚していたはず、ということか」
「いえ、それは…..そこは、そのお、今の妻の方がボクは….」
「相変らずの愛妻家だなあ。君が『今の妻は』と云うと、他の者が云うより重みがあるなあ。さすが、元・チョウテイ氏だなあ」
「だから、妻のことはいいんです、要するに…」
「要するに、反町隆史も元・平家派なのだから、自分が平家派に入っていれば、今頃、杉下右京の相棒はボクになっていたはず、とでも云いたいのだろう」
「ええ、そういうことです」
「まあ、妄想だなあ、杉下右京並みのな」
「妄想だなんて、妄想の大家のアナタに云われたくはないですね。アナタだって、杉下右京が定年退職した後、袖下左京(そでのした・さきょう)として特命係になるんでしょう?」


「おお、どうしてそのことを…..いや、ノーコメントだ事務所を通してくれ」
「そうすれば、『相棒14』は水谷豊と反町隆史に任せるとして、『相棒15』は、アナタと私とで『相棒』を再出発させればいいではないですか。ええ、そうしましょう」
「なるほどなあ」
「タイトルもリニューアルして『愛棒』なんてどうですか?」
「なぬ、『愛棒』?何だか卑猥だなあ」
「ドラマは話題にならないとダメなんですよ。人気シリーズは、偉大なるマンネリと斬新さを併せ持つ必要があるんです」
「君はさすがに『うぬぼれ』だな。君の提案はなかなか興味深い。しかし、まき子夫人に相談させてくれ」






二人の会話を聞いていた私は頭が痛くなった。












2015年9月21日月曜日

【主役交代?】新ブログは、「プロの嘘つき」?



「君ももうお終いだな」

しばらくぶりに会ったと思ったら、いきなりビエール・トンミー氏は挑戦的な物言いをしてきた。

「君の時代は終ったのだ。1ヶ月も更新しないブログなんて誰が読むものか」

それを云われるとグーの音も出ない。

「アイツがボクにコンタクトをしてきた」
「アイツ?」
「そう、アイツだ。あの色男だ」
「色男?」
「会社の美人先輩社員をオトシて、結婚した奴だ」
「ああ、カレだな」
「そう、『うぬぼれ営業』だ」
「知らなかった」
「実は、アイツの家とワシの家は割と近い。ある日、いきなり奴がワシの家に来た」
「抗議か?」
「ああ、ワシも最初は抗議かと思った。アイツの眼を使って整形したからな」
「特徴的な眼だったな」





「しかし、アイツの要件は違った。協力要請であった」
「協力?」
「そう、新しくブログを始めるというのだ」
「ええ、『うぬぼれ営業』が、ブログを?」
「ついては、ワシに『プロの旅人』からの移籍を申し出てきた」
「いや、それは困る」
「困りはしないだろう。ブログを書かないのだから、君は」
「いや、これから…」
「アイツは、ただ移籍を申し出たのではない。奥さんを差し出してきたのだ」
「ええ、あの恋女房を!?」
「そうだ、ワシをよく見ろ」
「はあん?.....おっ!」




「そうだ、分ったか。アイツは、自分の女房の眼を自由にしていいと申し出てきたのだ」

『うぬぼれ営業』氏も思い切った行動に出たものだ。

「そこで、ワシがアイツのブログに名前を付けてやった」
「ネーミングまで!」
「その名は、『プロの嘘つき』だ。参ったか、ハハハハハ!」

参った……いや、『プロの嘘つき』になんか、負けていられない。もっと更新するぞ!






2015年5月25日月曜日

【マスクを外して】怪夫婦の会話



「アータ、こんな無謀、放っておいていいの?」

帽子にサングラス、マスクを付けていても美形とわかる女性が云った。相手は、夫であるようだ。

「はあ?」
「はあ?じゃあないわよ!」
「ええっ!?」
「これはアータでしょ?アータの目でしょ!」

どうやら例の怪女らしい美形の女性は(参照:【その男の独白】怪女出現!)、最近、巷に出回っているエロ仙人の整形後写真を指して云った。



「ええーっ!そうなのか」
「そうなのか、じゃないわ!エロ仙人ったら、目を断りもなくアータの目に整形したのよ」
「キミ、よく分ったね」
「分かるわよ。だって、アタシ、アータのペコチャン、ポコチャンみたいな目に惚れたんですものお(ウフッ)」




「テヘッ…」
「これだってアータの目でしょ。綺麗な目だから使いたくなる気持ちは分からなくはないけど、怪人仲間の目を勝手に使うのはどうかしら」

今度は、やはり最近、巷に出回っている桃怪人2号の整形後写真だ。




怪人仲間、ということは、怪女が話している「アータ」(夫)は、怪人3号なのであろう。怪人夫婦、いや怪夫婦だ。

「なるほどね。こっちは自分ではもっと気付かないなあ。ホント、キミ、よく分ったね」
「だって、いつもアータの目を見てるもの。桃怪人2号が使ったこの涼やかな時のアータの目も好きだわ(ウフッ)




「テヘッ、テヘッ……ボクは君の目も鼻も口も手も足も、それにソコもアソコにも、ぜーんぶに惚れたんだよ
「あら、ま❤️
「マスクをお外し」
「えっ?」
「マスクを外して、ボクに可愛い唇をお見せ」
「ま、何をしようっていうの?」
ナニさ。ボクもマスクを外すから」
「ま、ま、ま❤️❤️❤️



その時、二人の思考からはもう、エロ仙人の整形のことも、桃怪人2号の整形のことも失せていた(ウッフ~ン)








2015年2月21日土曜日

【怒りの暴露】恥を知れ!….【ビエール・トンミー氏の優雅な老後】




『プロの旅人』氏に告ぐ。

恥を知れ!

一体、何なのだ、怪人2号だとか、怪鹿怪人3号、そして、怪僧だなんて。

怪人の増殖は、まるで1987-1988年にかけての新日本プロレスの『海賊男』の増殖ではないか。

茶番も茶番、大茶番だ!


ボクが怪人になったのは、そうならざるを得ない必然性があったのだ。●●●子先生という必然性があったのだ。


(参照:怪人、現る!….【ビエール・トンミー氏の優雅な老後】


然るに、怪人2号はなんだ。ド●●氏が怪人にならなくてはならない理由なんて何もないではないか。

カレ(ド●●氏)はただの『スター病』患者ではないか。ボクのようにスターになりたいだけのことだろう。




怪鹿の正体は分って入るぞ。いかにもソレがアオニヨシ君であるかのように見せかけているが、ボクには分っている。

ソレ(怪鹿)はただの『鹿』だ。『人間鹿』ではなく、奈良公園にいるただの『鹿』だ。君が奈良の特派員と結託して小芝居を打っただけのことだ。




恥を知れ!


怪人3号のあのポーズは何なのだ。怪人はあんな世に媚びるようなポーズをとりはしない。怪人は、あくまでしいなのだ。

あの「うぬぼれ男」は、怪人ではなく快人だ。そこにボクのような怪人しげな魅力はない。



の登場にも悲しくなったぞ。

亭主を怪人にしただけでは、君が長年お世話になっているその夫人に申し訳ないと、彼女をに仕立て上げたのであろう。




プロレスラーもブロガーも観客/読者に阿るようになってはおしまいだ。

君は、君のブログを今の新日本プロレスのようにしたいのか。『海賊男』は。今の新日本プロレスの『茶番』とは違い、観客に阿て発生・増殖させたのではなく、敢えて観客から非難される道をとった猪木さんの深謀遠慮かもしれないが。

怪僧は特に酷いではないか。




あれ(怪僧)は、「腹黒男」(あのブラックな奴だ)の10年前の姿であろう。

富士登山をした時の「腹黒男」を怪人にして現在にタイムスリップさせたのであろう。

直ぐに登場人物をタイムスリップさせる最近のドラマや映画と同じではないか。あざといぞ。




恥を知れ!


怪人はボク一人だけだ。いいか、よーく聞け、ボクは怪人1号ではない。




ボクは怪人だ。怪人はボクだけなのだ。

これ以上、怪人を増殖させるなら、こちらにも考えがあるぞ!


恥を知れ!


by ビエール・トンミー