2011年8月3日水曜日

これがダイヤモンドガラナだ!

過日、エヴァンジェリスト氏は久しぶりに「丸万」に行った。「丸万」(丸万焼鳥本店)は、宮崎の地鶏(もも肉)の炭焼きの名店である。

出張Boy、マダム・イチムラ、スモーキンパパ・カニーを連れて行き、

「どうだ、うまいだろ。若いんだから、もっと食えよ」

とシショー・エヴァンジェリストを思い出しながら云った。宮崎も、シショー・エヴァンジェリストとの思い出の地なのである(ああ、M崎(その1))。


鶏のもも肉については少々うるさいスモーキンパパ・カニーも、満足であったようだ。



鶏のもも肉は、香川県の「一鶴」もとても美味しいが、「丸万」も劣らず美味しい。「一鶴」は、香川県出身のスモーキンパパ・カニーお薦めの店なのである(「一鶴」の方は、骨付であるが)。


しかし、エヴァンジェリスト氏が「丸万」で満足したのは、鶏の味、一行の笑顔だけではなかった。

そこにはアレがあったのである。アレである

ダイヤモンドガラナだ!


ご存じかと思うが、エヴァンジェリスト氏は、大のダイヤモンドガラナ好きである(道民の皆さん、ごめんなさい」(1).....一番美味しい「ガラナ」は)。

「若いんだから、飲めよ」

エヴァンジェリスト氏は、ダイヤモンドガラナを出張Boyにも勧めた。

「ええ、美味しんですかあ?」

と疑念を持ちながらダイヤモンドガラナを飲んだ出張Boyは、明石家さんまばりに

「う、うまあい」

と一本、エヴァンジェリスト氏にとられたようであった。


エヴァンジェリスト氏の満悦顔ったらありゃしなかったようだ。

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