出張Boy、マダム・イチムラ、スモーキンパパ・カニーを連れて行き、
「どうだ、うまいだろ。若いんだから、もっと食えよ」
とシショー・エヴァンジェリストを思い出しながら云った。宮崎も、シショー・エヴァンジェリストとの思い出の地なのである(ああ、M崎(その1))。
鶏のもも肉については少々うるさいスモーキンパパ・カニーも、満足であったようだ。
鶏のもも肉は、香川県の「一鶴」もとても美味しいが、「丸万」も劣らず美味しい。「一鶴」は、香川県出身のスモーキンパパ・カニーお薦めの店なのである(「一鶴」の方は、骨付であるが)。
しかし、エヴァンジェリスト氏が「丸万」で満足したのは、鶏の味、一行の笑顔だけではなかった。
そこにはアレがあったのである。アレである。
ダイヤモンドガラナだ!
ご存じかと思うが、エヴァンジェリスト氏は、大のダイヤモンドガラナ好きである(「道民の皆さん、ごめんなさい」(1).....一番美味しい「ガラナ」は)。
「若いんだから、飲めよ」
エヴァンジェリスト氏は、ダイヤモンドガラナを出張Boyにも勧めた。
「ええ、美味しんですかあ?」
と疑念を持ちながらダイヤモンドガラナを飲んだ出張Boyは、明石家さんまばりに
「う、うまあい」
と一本、エヴァンジェリスト氏にとられたようであった。
エヴァンジェリスト氏の満悦顔ったらありゃしなかったようだ。
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