屈辱と快感の両方をエヴァンジェリスト氏は味った。
「G阜でパンを買い占め」とモト・ヤミシツチョーに公の場で批判されたのだ。
これは屈辱である。確かに、エヴァンジェリスト氏は唇を噛み締めた。しかし、噛み締めた唇に、氏は快感も感じてしまったのだ。
「うれピー!」
何にせよ、話題になることは快感なのだ。
しかし、皆さんはご存じでしょう。エヴァンジェリスト氏は「G阜でパンを買い占め」た訳ではない。氏は、G阜で食パンをたった4斤買っただけなのだ。
モト・ヤミシツチョーの批判は濡れ衣だ。でも、濡れ衣でも嬉しいのだ。一番辛いのは、無関心なのだから。
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