2011年3月2日水曜日

ああ、M崎(その20)........大団円

たかだか、超高級ホテルのコンビニに、「本」(絵付きで、登場人物の言葉が総て、吹出しに収められている本)やヨーグルトがないだけで不満を漏らすのは、まだまだ甘いとしかいいようがありません(えっ、誰のことですかですって?それはまたいずれ)。
そんな人は一度、シショー・エヴァンジェリストと一緒に出張してみることです。
シショー・エヴァンジェリストだけでなく、出張にヒトサシユビKまでもつくと、これはもう、凄まじいものとなります(エヴァンジェリスト氏談)。
その昔、シショー・エヴァンジェリストとヒトサシユビKとエヴァンジェリスト氏とがS台市やN潟市に出張した時のことは、機会があれば、いずれ記すことに致しましょう。


....「凄まじいもの」と、シショーとの旅について、エヴァンジェリスト氏は語っています。しかし、シショーとの旅は氏にとって忘れ難い思い出になっているのです。


確かに辛い旅ではあったのでしょうし、その辛さ故に忘れ難くなっているであろうことは否定はしません。


しかし、辛さは必ずしも楽しさと相反するものではないのです。私たちは辛い料理を食べます。最近は特に、好んで辛い料理を食べる人も増えています。


「辛い」(からい)料理を食べるのは「辛い」(つらい)ものです。しかし、私たちは食べるのです。それは、辛いけど美味しいからです。楽しいからなのです。


シショーとの旅は、エヴァンジェリスト氏にとって辛いけど楽しい旅だったのでしょう。だから、忘れられない旅なのでしょう。


ミスター・シューベルトなら云うことでしょう「お前、シショーのことが好きなんだろう?」



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