「どうせ今度もまたアナタはタタナインでしょっ!?」
何故だか最近(ここ半年)、なりを潜めているエヴァンジェリスト氏に喧嘩を売ってみた。
「勃たない、だって!いきなりシモネタとは、下品な奴だな」
思いがけない反応であった。
「いや、タツって、アッチのことではありませんよ。あなたこそ下品です」
「ワシはまだまだ現役だぞ。なんなら見せてやろうか」
「止めて下さい。見たくはありません、アナタのアレなんか!ですから、ソッチのことではなく……」
「アッチだとか、アレだとか、ソッチとか、訳の分らんこと云うな」
「トギセンです」
「ウッ!….ソノことか」
「ええ、ソノことです」
「ソノことなら、事務所を通してくれ」
「っていうことは、今度こそ、タツんですか?」
「いや、現時点ではその予定は…」
「現時点では、って言い方は、コクバルと一緒ですね」
「あんな奴と一緒にするな」
「マスゾエやコイケやレンホウ、カワブチ、マルカワ、カン、コイズミ、イケガミ、キタノ、ウツノミヤが怖いんですか?」
挑戦してみた。
「なんだと!」
「ワシは自らの意思でタツことはない」
「っていうことは、知らない内に自然に反応しちゃって、ってことですか?」
「またシモネタか!」
「もしくは、誰かにナニされたらタツんですか?」
「ナニってナニか知らんが、ワシは小中高と何回も学級委員をして来たが、一度も自らの意思でタッたことはない。皆(ミナ)がワシを勝手に選んだんだ」
「皆(ミナ)、ってアナタ何様ですか。まあ、推されれば、てことですね。要するに、アナタはタツんですね?」
「五月蝿い。事務所を通してくれ」
まあ、からかってみただけだ。どうせ、タツことはないんだ。アッチももうタタナイんじゃあなかろうか。意気地なしめ!
0 件のコメント:
コメントを投稿