2014年6月18日水曜日

【足底筋膜炎】バラクとワシ




「いやはや、バラクにも困ったもんだ」

久々に(半年余りぶりに)姿を見せたと思ったら、いきなり妄言だ。しかも、国際問題になりかねない妄言だ。

こちらこそ云いたい。

「いやはや、エヴェンジェリスト氏にも困ったもんだ」

エヴェンジェリスト氏が口にした「バラク」とは、…..そう、アメリカ合衆国大統領バラク・オバマのことなのだ。

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「バラ君、体重だけ真似するならまだしも、ワシの足底筋膜炎まで真似することはなかろう」

オバマ大統領の健康診断結果のことを云っているのだ。エヴァンジェリストも足底筋膜炎に罹っていることは知っている。

オバマ大統領の体重は81Kgであったらしい。一方、エヴァンジェリスト氏の体重は 約80Kgなのだ。「約」というのは、自身の体の醜さの実体を知りたくないエヴァンジェリスト氏は、殆ど体重計に乗らないのだ。

確かに体重はほぼ同程度のようだ。,,,,,しかし、身長が違い過ぎる。バラ君は、…いや、オバマ大統領の身長は185センチだ。

そして、エヴァンジェリスト氏はと云うと、168-169センチ程度しかない。その身長で約80Kgだ。

「立派なメタボ体型ではないですか!アナタの言い方は、オバマ大統領に失礼というもんですよ」

「石井智宏よりマシだろう」

石井智宏、新日本プロレスの石井智宏のことか。

「アイツは、身長170センチで体重100Kgだぞ。アイツよりマシだろ、スリムだろ」

いや、そういう問題ではない。石井智宏はプロレスラーだ。しかも、その身長で今(2014年6月18日現在)、第3代NEVER無差別級王者である。立派なものである。

「アメリカ合衆国の元大統領リンカーンもプロレスラーだったというではないか」

話を誤摩化さないで欲しい。本当にそうではあったようだが。

「まあ、体重のことはよしとしよう」

アナタによしとしてもらう必要なんてない。

「しかしだなあ、足底筋膜炎はケシカラン」

ケシカランも何も、そういう病気に罹っているんだから仕方ないでしょ。

「ソクテイキンマクエン、って皆、余り知らんぞ」

そうはそうだ。スポーツ用品関係の会社で働くグソク・エヴァンジェリストは知っていたようではあるが。足底筋膜炎は、スポーツ選手に多い病気だ。

「アイツ(息子)は、ボルちゃんと親しいらしいからな」

それもその通りだ。グソク・エヴァンジェリストは、ボルちゃん、いや、ウサイン・ボルトと親しいらしい2ショットの写真を見せてもらったことがある。

しかし、足底筋膜炎が発症するのは、加齢によるところもあるらしい。要は、還暦を迎えたエヴァンジェリスト氏は歳をとった、ということなのだ。

「折角、珍しい(皆が余り知らない)病気に罹ったのに、バラ君にその(足底筋膜炎の)話題を持っていかれてはたまらん」

いい加減、そのバラ君って言い方止めませんか。アメリカ大使館から抗議が来るかもしれませんよ。

「抗議は、事務所を通してくれ」

アナタの事務所は、どこですか?石原プロですか?未だに石原プロ入りしてないじゃないですか!?

「ノーコメントだ。ただ、これだけは云っておく。足底筋膜炎は、こちらの持ちネタだ。それを勝手に使うとはケシカラン。アメリカ大使館にそういっておけ。最近のプロレスラーと同じようなことをするな、とな。昔のプロレスラーは、他のプロレスラーの必殺技は使わなかったものだ。しかし、今や、若手レスラー、前座レスラーもメイン・イベンターが使う技を平気で使う。バル君には、これ以上、そんな風になって欲しくはない」

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エヴァンジェリスト氏がミスター・モーゲンであることはよく知っていたが、国際問題まで引き起しかねない程の妄言を吐いて来るとは思わなかった。

勿論、エヴァンジェリスト氏の発言(抗議)をアメリカ大使館に云いはしない。









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