石原軍団は、今回の震災の被災地で炊き出しをするにあたり、寝袋で寝泊まりしているそうだ。今日(2011年4月17日)もそうなのであろう。
軍団メンバーは、被災地にいる間、風呂も入らず、ヒゲもそらないとも聞いたが、まあそれはいいとして、渡さんは大丈夫でいらっしゃるであろうか。
皆さん、ご存じかと思うが、渡さんは決して体調がよくはないはずである。それなのに、渡さん、そこまで為さらなくとも.......と、エヴァンジェリスト氏は思う。
ここ何年間か、新年会等のイベントでマスコミ対応をするのも主として舘さんだ。本来なら社長の渡さんが表に出られるのであろうが、取締役の舘さんが代りに(多分、代りに)ニコヤカに記者の質問に応じていらっしゃる。サン・ジャポの「のんちゃん」や「小高」のふざけた(でも面白い)質問にも怒ることなく(そつなく)お答えだ。
舘さんのユーモア溢れる受け答えに渡さんの不在(その場にいらっしゃるのかもしれないが、画面には討つっていない)を忘れがちだが、渡さんはきっと体調が芳しくないのであろうと、エヴァンジェリスト氏は思っている。
.......なのに、約1週間も毛布を敷いた上に寝袋で夜を過ごされるとは!
「大丈夫ですか?渡さん......」
エヴァンジェリスト氏は、心の中で叫ぶのだ。
エヴァンジェリスト氏は更に思う。
「大丈夫ですか?猪木さん.....」
猪木さんも少し前になるが、被災地を回られた。映像を見た方はお判りであったかと思うが、猪木さんも決して万全の体調ではないであろう。足を引きずるように歩かれていたはずだ。
昨年、アニャのラウンジで久しぶりにお会いした際にも、猪木さんは体重く、足を引きずるように歩かれていたのだ。
それなのに、猪木さんは大丈夫なのであろうか、無理をなさってはいないのか、とエヴァンジェリスト氏は心配なのだ。
しかし、きっと、渡さんも猪木さんも、ご自身たちの体の辛さを被災された方々に微塵も見せず、逆に励まされるのだ。ビッグな人というのはこうなのだ。いや、こうだからビッグなのであろう。
エヴァンジェリスト氏は、お二人を尊敬する。
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