2011年5月31日火曜日

パンツも幽体離脱?(その3)

その出張には、ワカシショー・ブラック氏も一緒であったが、ワカシショーは当時は、待ち合せ時間ギリギリまでホテルの部屋で寝るタイプであり、朝食を摂りに来ることはなかった。

前の晩、エヴァンジェリスト氏と「うぬぼれ営業」氏とワカシショー・ブラック氏とで、居酒屋に行き、「うぬぼれ営業」氏は、しこたま泡盛を飲んだ。エヴァンジェリスト氏は、いつも通り、しこたまコーラを飲んだ。

ぐでんぐでんになった「うぬぼれ営業」氏は、エヴァンジェリスト氏とワカシショー・ブラック氏に抱えられるようにしてホテルに戻った。

「ワカシショーはいいぃ、ワカシショーはいいぃ」

ホテルに戻りながら、繰返し、繰返し、「うぬぼれ営業」氏は云った。

当時、まだ20歳代で肌もピチピチしていたワカシショーのことをエラく気に入ったようであった。

「まあ、間違いが起きても君たちは大人同士だから何も云わないけどね」

冗談でエヴァンジェリスト氏はそう云ったのであった………当時、「うぬぼれ営業」氏はチョウテイ中、ワカシショー・ブラック氏はまだ独身であった。

だから「何か」起きてもいいというものでもないが……..

2011年5月30日月曜日

パンツも幽体離脱?(その2)

数年前の沖縄のホテルでのことであった。

エヴァンジェリスト氏は、朝食を摂りに宿泊したホテルのレストランに行った。

朝に強い氏は、レストランに一番乗りして朝食を摂る。その朝も6:30にレストランに行った。

「うぬぼれ営業」氏もその頃は朝に強く、エヴァンジェリスト氏と一緒に出張した際には、やはり朝一でレストランに来て、エヴァンジェリスト氏と話しながら朝食を摂るのが常であった。

しかし、その朝、一緒に沖縄に出張で来ていたにも拘らず、「うぬぼれ営業」氏は、直ぐにはレストランに来ず、10分遅れで息を切らしながらやって来た。飲み過ぎでいつものように早くは起きることができなかったのだ。顔がむくんでいる。

そして云ったのである。

「パンツがないんですよぉ」

2011年5月29日日曜日

パンツも幽体離脱?(その1)

「パンツがないんですよぉ」

宿泊したホテルのレストランに、遅れて朝食を摂りに来た「うぬぼれ営業」氏がエヴァンジェリスト氏に云った。

「起きたら、パンツ穿いてなかったんですよぉ」

「はああ?」

「探してもないんですよぉ」

「ま、まさかぁ?」

エヴァンジェリスト氏は、ある疑惑を抱いた………

2011年5月20日金曜日

「まつちカッパ」のライバルに内田裕也???

「内田裕也を使えばいいんだよ、ライバル・キャラとしてね」

エヴァンジェリスト氏が、また妄言である。

「『まつちカッパ』のライバル、タートル・ロックとしてね」

松山の地下街「まつちかタウン」のご当地キャラクターである「まつちカッパ」のライバルの河童にしては?、ということのようだ。

「まつちカッパ」は、松山の、というか、愛媛県の、というか、四国唯一の地下街である「まつちかタウン」の「うるおいの泉」に住みついているという設定である。

「まつちかタウン」活性化の為に創られた、いや、発見されたキャラクターのようだ。

そのライバルに何故、内田裕也なのか?

どうやらエヴァンジェリスト氏は、2011年5月26日号の週刊文春の内田裕也に関する記事『71歳電撃逮捕! 内田裕也 JALスッチー(50)と「愛欲17カ月」』を見て発想したようだ。

内田裕也の被害者のお嬢さんが内田裕也に会った(母親から紹介された)時に、内田裕也のことを「河童オヤジ」と思ったということが書かれており、そこから思いついたようなのだ。

やや、というよりも、かなり強引な発想(妄想)である。

しかし、エヴァンジェリスト氏は何故、「まつちカッパ」のことを、「まつちかタウン」のことを気にするのか?

また、「まつちかタウン」は何故、カッパをイメージ・キャラクターとしたのか?

カッパといえば、遠野ではないか?いや、遠野の方は「河童」であろうか。神秘的な遠野のかっぱは、「河童」と漢字の方が相応しい気がする。

NHKの朝ドラ「どんど晴れ」でも取り上げられたように遠野といえば「河童」、カッパ淵である。

で、何故、松山で「カッパ」なのか?「まつちかタウン」に「泉」があるからであろうが…….

エヴァンジェリスト氏は、諸般の事情でこのところ松山に出張していないはずである。それなのに何故、今、「まつちかタウン」のことを気にした発言をするのか?

石原プロの一件でもお判りのように、氏の考えていること、氏の言動は意味不明なものが多い。詮索したところで、真の事情は語ってくれまい。

以前にも、エヴァンジェリスト氏は、「まつちカッパ」でキャンペーン活動をする「まつちかタウン」(松山市駅前地下街)の向井専務について、「専務がカッパのぬいぐるみでも着てテレビも含め、あちこちに出没すればいいんだ」とも云っており、ずっと「まつちかタウン」のことを気にはしていたのであろう。

今度は、向井専務よりももっと強烈なキャラクター(内田裕也)を思いついたのだ。内田裕也は今、逮捕されているので、キャラクターとして使うとしても、もう少ししてホトボリが冷めてからのことであろうが。


タートル・ロックは、ひねくれキャラの「まつちカッパ」に対して云うかもしれない、「ひねくれれんじゃねえ!ひねくれんなら、もっと徹底的にひねくれろ!そうしないと、仕分けちゃうぞ、ロックンロール」と。

内田裕也がライバルのタートル・ロックになると知ったら、まつちカッパ (matsuchikappa) はどう呟く(Twit)するであろうか?


2011年5月16日月曜日

「うぬぼれ営業」氏を見た!..........幽体離脱か?

「うぬぼれ営業」氏を見てしまった。ついにというか、そこに居るはずのない「うぬぼれ営業」氏をエヴァンジェリスト氏は見てしまった。

異動して、エヴァンジェリスト氏が居るビルから、電車を使って30分は離れた別のビルにある部署の所属となったはずの「うぬぼれ営業」氏が、今日(5/16)、エヴァンジェリスト氏の側に居た。

「ど、ど、どうして居るの?」

「ま、普通に」

「うぬぼれ営業」氏は、不敵に言い放った。

唖然としながら眼を閉じ、「どうして?」と首を傾げ、また眼を開けたら、そこにもう「うぬぼれ営業」氏は居なかった。こちらのビルにもう用はないはずなのだ。

「幽体離脱だ.....」

そう、ご存じの通り、「うぬぼれ営業」氏は、幽体離脱ができるのだ。エヴァンジェリスト氏の部署に異動して来てからできなくなっていたが、実は、「うぬぼれ営業」氏は、幽体離脱ができるのだ。

エヴァンジェリスト氏という名前が示す通り(皆さん、『エヴァンジェリスト』の意味はご存じですよね?)、「神の使い」とも云えるエヴァンジェリスト氏の側では、その威光の前では、できなくなっていた幽体離脱が、異動して、きっとまたできるようになったのだ。

「うぬぼれ営業」氏の幽体離脱は、ただの幽体離脱ではない。友達も一緒なのだ。

友達も幽体離脱ができるのだ。しかも、そんな友達が2人もいるのだ。そして、その友達2人は共に幽体離脱して、空を飛んで米国まで行って来たりするという

「うぬぼれ営業」氏は、米国まで行く力はないそうだが、自宅(実家)の屋根を突抜け、空中で友達と会い、語り合い、国内を飛ぶこともあったらしい。

「うぬぼれ営業」氏の証言である。

「ついに、またできるようになったんだ、きっと」

安堵と疑念の入り交じった表情を浮かべるエヴァンジェリスト氏の横で、ワカシショー・ブラック氏が呟いたようにも聞こえた。

「ふん、なんだかんだと理由をつけて、奥さんに会いに来ただけだろう」

そう、「うぬぼれ営業」氏の元の部署には(つまりエヴァンジェリスト氏の部署には)、「うぬぼれ営業」氏の奥さんがいるのだ。同じ部署にいる間に、結婚したのだ。部署の花形デモンストレーターであったマダム・ウヌボーレ(当時は、プリンセス・ゼブラボールペン)に憧れ、恋い焦がれ、アプローチし、ついには結婚したのだ。云ってみれば、「商品」に手を付けたのだ。

今もまだまだ奥さんに「でれでれ」なのだ。

2011年5月15日日曜日

小林専務、お疲れ様でした。貴方がいてこその石原プロでした。

「いやね、正確ではないよ、まき子夫人が新代表に復帰、というのはね」

ようやく姿を見せたと思ったら、エヴァンジェリスト氏は、肝心のことには触れず、私が「新代表(代表権所有者)には、石原まきこ氏(ご存じ、石原裕次郎さんの奥様で、石原プロの会長)が復帰されるそうだ」と記したことに物言いをつけてきた。


まき子夫人は今回の体制変更前から代表権はお持ちであったので、代表復帰というのは正確ではない、ということらしい。


それはその通りかもしれないが、私や皆さんが知りたいのは、今回の「政変」とも思える事態をエヴァンジェリスト氏は事前に知っていたのか、ということであり、また、「新社長は、後継者が育つまでは空席に」というまき子夫人の意味深な発言の内容に、氏が絡んでいるのか、ということなのだ


肝心のそのことには答えず、枝葉末節とも云える事項に物言いをつけるだけであったのだ。


「貴方は関係していないのか?」と、はっきり訊いてみたが、それに対しても


「小林専務にはお疲れ様と申し上げたい」としか答えない。


「いや、貴方は小林専務のやり方に問題ありとして、石原プロ入りして改革しようとしていたのではないのか」


これには、何かを誤摩化そうとしていたように見えたエヴァンジェリスト氏が感情を露にした。


「君は何も分っていない!小林専務なくして石原プロはなかったのだ。極論すると、石原プロは裕次郎さんがいたからできたのではなく、小林専務がいたからこそできたんだ!」


「・・・・・」


「1972年頃、多額の借入金で経営が苦しくなり、成城の邸宅を売却しようとした裕次郎さんを叱りつけ、止めたのが小林専務だったんだ。『スターがアパートに住むようになってはいけない!』ということだったんだ」





「・・・・・」

「阪神淡路大震災の際に、炊き出しに行くことが売名行為と捉えられるのでは、と躊躇する渡さんに対して、『そんなことを気にしてどうする!』と尻を叩いて炊き出しをさせたのも小林専務なんだ」

「・・・・・」


「勿論、経営手腕も素晴らしかった。でも、その心意気だ。その滅私なところが石原プロをこれまで存続させてきたんだ!それなのに君ったら.....」


エヴァンジェリスト氏は確かに小林専務に対して批判的なスタンスをとっていたと思ったのだが、興奮気味に話すエヴァンジェリスト氏の言葉に嘘はないようであった。


では、今回の体制変更にエヴァンジェリスト氏は絡んでおらず、石原プロ入りはしないのか?


目を潤ませながら小林専務を語るエヴァンジェリスト氏には、今のところ、これ以上、訊くことはできそうにない..........



2011年5月12日木曜日

激震!渡さん、社長辞任。石原プロ新体制。


激震も激震、超激震である。[時節柄使い辛い表現だが、こうとでも表現するしかない事態なのである。ご容赦願いたい]

渡さんが石原プロの社長を辞任し、舘さん、神田も取締役を辞任した。渡哲也さん、舘ひろしさん、神田正輝さん、お三方とも俳優業に専念されるそうだ。

裕次郎さんの大番頭で、「コマサ」と呼ばれた小林専務(石原プロの裏の顔ともいうべき存在)も辞任し、芸能界引退だそうだ。これにも驚いた。いずれ小林専務についても記す予定になっていた程、存在感の大きい方であったからだ。

新代表(代表権所有者)には、石原まきこ氏(ご存じ、石原裕次郎さんの奥様で、石原プロの会長)が復帰されるそうだ。「大政奉還」ということらしい。取締役はまきこ夫人だけとなるそうだ。

エヴンジェリスト氏に今朝から連絡が取れない。氏は、今、どこにいてどうしようとしているのか?

氏は、この激震を予め知っていたのか?氏は、この激震に関係しているのか?昨夕、氏は定時過ぎにそそくさと退社したことと今回の激震は何か関係しているのか?

まきこ夫人は、「新社長は、後継者が育つまで空席に」と何だか意味深なことを仰っている。そこにエヴァンジェリスト氏は絡んでいるのか?

このBlogでも紹介した通り、先の震災地での炊き出しに関し、エヴァンジェリスト氏がやけに渡さんの健康面のことを心配していたことが思い出される..............

エヴァンジェリスト氏と連絡がとれ、何らかの状況が分かり次第、続報する。まあ、エヴァンジェリスト氏が今回の体制変更に絡んでいるとは私は思わないが。



2011年5月11日水曜日

スクープ!ドドスコ氏、婚約.....お相手は女性!

久々のスクープだ。和歌山に出張したエヴァンジェリスト氏からの情報である。

ドドスコ氏が婚約されたそうだ。年内には、入籍し、来年に挙式の予定らしい。

一緒に和歌山に出張したドドスコ氏自身から得た情報だそうだ。

ドドスコ氏は、自身が愛読するこのBlogに頻繁に登場するエヴァンジェリスト氏を羨み、エヴァンジェリスト氏にリークしたようだ。エヴァンジェリスト氏と私との関係を知っているからだ。

ところで、ドドスコ氏ってご存じですよね?

「童顔SE」とも呼ばれたIT業界の小池撤兵である。「童顔」なので、まだ20歳代半ばと思っていた氏もいつのまにか、今年で30歳になるのだ。結婚されても何の不思議もない。

エヴァンジェリスト氏は素直に氏を祝福する。新居は、「奥様」の実家の近くとのこと。娘を持つエヴァンジェリスト氏としては、好ましいあり方らしい。

また、その新居は「賃貸」であるところが、エヴァンジェリスト氏の共感を呼ぶようだ。云うまでもない。エヴァンジェリスト氏は還暦近くなってもまだ賃貸住まいなのだ。

尚、和歌山にはエヴァンジェリスト氏とドドスコ氏の他に、シャラク先生も同行されたそうだが、ドドスコ氏の結婚話にもあまり興味を示す様子が窺えず、ひたすら「和歌山ラーメンを食いたい」と云われていたらしい

「先生」らしい姿である。

何はともあれ、おめでとう、ドドスコ氏!

2011年5月4日水曜日

アントニオ猪木のあの新技の名称の公募に応じていたエヴァンジェリスト氏(後編)

テレビで発表されたアントニオ猪木のあの新技の名前は、そう、「卍固め」(アントニオ・スペシャル)であったのだ。

中学生のエヴァンジェリスト氏は、自身の案が採用されなったことにがっかりしながらも、「卍固め」という名前よりも、「アントニオ・スペシャル」という名前の方に衝撃を受けた。

「こんな名前の付け方もあるんだ!」

その後、ビジネスをするようになり、氏は、氏が販売するシステムの名称に「●●●●スペシャル」という名前を付けた。そして、そのシステムが採用した手法である「●●●●」の考案者である先生に、「いい名前だ」と喜ばれるようになるのだ。

「アントニオ・スペシャル」に学んだのである。

ところで、「卍固め」は猪木さんがゴッチさん(カール・ゴッチ)に教えてもらったということになっている。多分、それは本当であろう。しかし、ゴッチさんが「卍固め」を開発したようにも云われるのは間違っていると思われるそうだ。

「卍固め」は猪木さんが使うようになるもっと前からヨーロッパで使われていた、と「ゴング」(月刊)に書いてあったように記憶しているそうだ。ヨーロッパでは、「オクトパス・ホールド」と呼ばれていた、ということなのだ。

そして、勿論、ゴッチさんはヨーロッパ出身のレスラーである。「オクトパス・ホールド」はご存じであったのであろう。

しかし、「オクトパス・ホールド」(タコ固め)では、格好悪いし、テレビ的には、「新技開発」、「名称公募」とするのが良かったのであろう。

「オクトパス・ホールド」は、当時の名(迷)レフェリーの沖識名が命名したという情報もあるらしいが、エヴァンジェリスト氏はその説には疑問だそうだ。レフェリーになる前は、レスラーとして名を為していた沖識名であるので、「オクトパス・ホールド」のことは元々知っていて、「ああ、オクトパス・ホールドね」と云ったではなかろうか。それが、沖識名が命名したという説になっているのかもしれないと云う(あくまで推測であるが)。

「オクトパス・ホールド」よりは、「卍固め」の方がずっといい。「横肩車」の方がましかもしれない。

しかし、やはり「横肩車」は恥ずかしい。

恥ずかしいからか、エヴァンジェリスト氏は猪木さんに、昔、氏が名称公募に応じ、「横肩車」(クロス・オーバー・ホイール)と葉書に書いたことは云っていないそうだ。まあ、そりゃそうであろう。

2011年5月1日日曜日

アントニオ猪木のあの新技の名称の公募に応じていたエヴァンジェリスト氏(前編)

エヴァンジェリスト氏は、アントニオ猪木のあの新技の名称の公募に応じていた..........

氏が付けた名前は、「横肩車」(クロス・オーバー・ホイール)であった。

どの技のことか分りますか?

.........「卍固め」(アントニオ・スペシャル)です

相手の背中に横から肩車するように乗っかることから「横肩車」と付けたそうです。センスがありませんね。

しかし、仕方がありません。今風に云うと、プロレスファン・レジェンドとも云えるエヴァンジェリスト氏ですが(藤波さんの1歳年下だそうだ)、公募された当時は中学生だったのです。

中学校のグランドで友達にこの技をかけながら、「横肩車だあ!クロス・オーバー・ホイールだあ!」と叫んでいた、まだイタイケナイお子さんだったんです。

ある日のプロレス中継で、猪木が新技を開発したと、ビデオで「卍固め」が紹介され、名前を公募すると発表されたのです(確か、まだ日本テレビでのことであったそうだ。NET[現在のテレビ朝日]ではまだプロレス中継をしていなかったと記憶しているという)。

若きエヴァンジェリスト氏は(中学生でも、多分、まだ1年生であった)、一所懸命考え、考え、考えた。

その結果が、「横肩車」であったのだ。氏には、猪木が相手の背中に横から肩車で乗っかっているとしか見えなかったのだ。

「クロス・オーバー・ホイール」という英文名称も考えたのは、英文名も公募の条件になっていたからであったかと思う、とのことである。

しかし、結果的に、氏の名称は採用されなかった。今や、氏の販売するシステムの多くの名称を氏が付け、「ネーミングの帝王」とも云われる氏であるが、中学生の頃にはこんな「挫折」も味わっているのだ