何を見てもカッパにみえるようになっているようだ。
緑の衣装に身を包んで(頭髪も緑にして)来日したレディ・ガガを見て、エヴァンジェリスト氏は呟く。
「ついに、アイツまでもが・・・まさか、女ガッパとは、まつちカッパも想定外だっただろう。レディ・ガッパだな」
疑問だ。外国にカッパはいるのだろうか?
少なくとも私は聞いたことはない。西遊記の沙悟浄は本来は(原作では)カッパではない。
「ふふん。実は、ザビ○○は・・・」
まさか神の使い(伝道師)を意味する名前を持つエヴァンジェリスト氏の口から、神を冒涜するとも捉えられる言葉が発せられるとは、想像だにしなかった。
ザビ○○は、ただ頭の登頂部の髪を剃っているだけではないか。登頂部に髪がないというだけてカッパだというのは、短絡的過ぎる。そんな人は、街中に一杯いる。エヴァンジェリスト氏だって・・・緑の衣装に身を包んだからといってカッパだということも短絡的過ぎるのだが。
外国にカッパがいる(つまり、外国人カッパがいる)とは思えないだけでなく、レディ・ガガの頭の登頂部はハゲてはいない。
私は、レディ・ガガはカッパではないと思う。
「新たなライバルかなあ、いや、恋人か」
私の疑念には頓着せず、まつちかタウン(四国唯一の地下街である松山市駅前地下街)のことに思いを馳せているようだ。
「ガガが、いや、レディ・ガッパが、まつちカッパのライバルは恋人となると、まつちかタウンは、松山市内での存在を超え、四国内の存在も超え、いや、日本国内の存在を超え、世界的な地下街になるかもな。フフフフフ」
最後は、猪木さん的な含み笑いとなった。
「シュン(小栗旬)に貸してやってもいいが、まずはまつちカッパだな」
小栗旬が「河童」として出る「荒川アンダー ザ ブリッジ」というドラマ・映画にガガを出そうかとさえ考えているようだが、エヴァンジェリスト氏にレディ・ガガをブッキングする力があるのかは、大いに疑問である。
あのティーカップはいくらで落札されるんでしょうか。
返信削除エヴァンジェリストさんのブログでまたこのテーマ取り上げてください。