2011年6月14日火曜日

「自分は、CGだったのかもしれない....」

エヴァンジェリスト氏は疲れている。きっとクタクタなのだ。

エヴァンジェリスト氏も「プロの旅人」だが、寄る年波には勝てず、還暦近くなり、出張、出張、出張、そしてまた出張と、しかも、その内容たるや、長時間のセミナー2日連続、九州から東京経由、東北途中下車、北海道への列島縦断、と野坂昭如的言辞の過酷さである。

ついに、氏はこう云うまでになった。

「自分は、CGだったのかもしれない....」

「江口愛美の記事を見たのですね?また、ですか」

ご存じだろう、AKBだ。AKB12.5期の研究生だ。

グリコのアイスの実の新CMで(6/20からオンエアらしい)、この度の「総選挙」の1位、2位の前田敦子や大島優子を差し置いて(というか、その二人に、板野友美、高橋みなみ、篠田麻理子、渡辺麻友を含め、助さん、格さん、弥七、お銀、八兵衛、飛猿のように従えて)、センターをとることになった驚異の超新人だ。

しかし、しかしなのだ。どうやら、「江口愛美は実はCG合成の産物」、ともっぱらの噂なのだ。AKBの菊地あやかが自身のブログで口を滑らせた(キーボードを滑らせた)とも云われている。

そこは、石原プロの次期社長と目されている(かどうかは、私は知らない)エヴァンジェリスト氏のこと、芸能界関係のことは見逃さない。

また、何かとミーハー的影響を受け易い性格のエヴァンジェリスト氏のこと、きっとまた、「江口愛美CG疑惑」に影響されたのだろう。

「自分は、CGだったのかもしれない....でなければ、こんなに美しいはずがない、ムムムムム」

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