そこから二人の放浪の旅が始ったのです。
もっと離れたところにそういえば大手のコンビニがあったかなあ、と、うろ覚えながら思い、そちらに向いました。
しばらく行ってようやく見つけたそのコンビニにも、勿論、西瓜なんておいてある訳がありません。K児島のスーパーが特別だったのに決っています。
しかし、シショー・エヴァンジェリストは諦めません。その後は、当てもなく街を彷徨いました。
その時の二人の表情を誰かが見たら、エヴァンジェリスト氏がどんなにウンザリした表情をし、シショー・エヴァンジェリストがどんなに必死の形相をしていたかが分かったでしょう。
その時の二人の表情を誰かが見たら、エヴァンジェリスト氏がどんなにウンザリした表情をし、シショー・エヴァンジェリストがどんなに必死の形相をしていたかが分かったでしょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿