皆さん、もうお忘れかもしれないが、4月16日に「まごころを売る!?」と題して、相棒のツマノシンセキハ・コクミンテキビショウジョ・ダカラツマモビジン氏の地元である中国地方のK市に「真心を売る」店があることを紹介した。
そして、「この『真心を売る』店とはどんな店だと思いますか,皆さん?」とお訊きしたままになっていた。
回答がなく、4ヶ月近く悩み続けている方もあろうかと思うので、ここに正解を書く。
「真心を売る」店は、仏壇仏具屋さんである。「ゴクラク堂」である。この店のHPの会社概要にあるお店の写真(店の入口を撮った写真)をよく見ると(拡大した方がいいかもしれない)、入口の鴨居の下にピンクの板があり、「真心を売る店」と書いてある。
きっといい仏壇仏具屋さんだと思う。いや、売っているのは、仏壇仏具屋ではなく真心なのだから、「真心屋さん」といった方がいいかもしれない。
そうなのだ。仏壇仏具を売っているから仏壇仏具屋さんだと決めつけてはいけない。仏壇仏具を売るのは手段であって、本当に売っているのは(売りたいのは)「真心」なのだろう。
貴方が売っているのは何ですか?「○○○析」システムを売っているから、「○○○析」システムの提供・販売業をしているとは限らない。「○○○析」システムの提供を通じて、中小企業を中心とした日本の経済の安定・成長に貢献しようとしているのかもしれないのだ。
クソーコーノ氏は、「○○○析」システムの開発者であるが、氏はご自身のことを「妖精」だと仰る。少し前までは、「天使」を自称し、メール・アドレスも「天使」にしていたことは紹介済であるが、最近は、「妖精」になられたらしい。
固定観念から逃れることは難しい。私には、クソーコーノ氏は「天使」にも「妖精」にも見えない。とてもティンカー・ベルの仲間には見えない。まあ、いたずらな、困った存在という意味では、ティンカー・ベルの仲間ではあるが。
ところで、「真心を売る」でgoogle検索をすると、ゴクラク堂の他に、どこかのお寿司屋さんもそう称しているらしいことが分った。また、えびせんの坂角総本舗も「販売員は、商品を売るための販売員ではなく、真心を売る、心の販売員」だとしている。
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