最近、幸せになったと噂されるミスター・チョーテイ(いや、モト・チョーテイ氏。またの名は、ワカ・クソーコーノ氏)が、「まごころ営業」から「うぬぼれ営業」に変身したらしい。
お客様に、婚姻届と売買契約書を突きつけ、「僕と結婚するか、さもなくば、契約してくれ(僕の売るシステムを買ってくれ)」と迫ることにしたらしい。
もう、お分かりかと思うが、長瀬智也を気取っているのだ。モト・チョーテイ氏のマンションが、長瀬智也演じる「うぬぼれ刑事」の撮影に使われているらしく、自身、すっかり「うぬぼれ刑事」気分になったのだろう。
しかし、さすがに「刑事」ではない自覚はあり、「うぬぼれ営業」になったものと思われる。
周知のことだが、モト・チョーテイ氏は、「まごころ営業」を標榜していた。それが、今度は「うぬぼれ営業」になったのだ。
とはいえ、実態に変りはない。「うぬぼれ」は即ち、勘違い野郎のことを意味するが、自分のことを「まごころ」と称するのも、大いなる勘違い(言い換えれば、嘘つき)である。
でも、私はモト・チョーテイ氏が好きだ。ぬけぬけと「まごころ」とか「うぬぼれ」ということのできる氏は愛らしいではないか。
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