「一体,何処に行っていたんですか?」
しばらく姿を見せなかったエヴァンジェリスト氏に問い質した。
「まあ、どこでもよかろう」
「アナタがいないせいで、このBlogを20日近くも更新できなかったではないですか!」
「人のせいにするな。このBlogはきみのBlogであって、ワシのBlogではない」
「理屈じゃあないんです。アナタが居ないと更新できないんですよ!」
「知ったことか。まあ、野暮用だ、野暮用」
「ひょっとして、『あまちゃん』の撮影に三陸海岸にでも行っていたんですか?出演をやめるようなことも云っていたくせに」(参照:【朝ドラ】官ちゃん、出てもいいよ。、【朝ドラ】「あまちゃん」に出る!?)
「ウム……三陸海岸の魚は美味いが、来春のドラマの撮影にはちと早過ぎないか?」
「質問に質問で返すな、っていつも云っているでしょう!」
「まあ、興奮するな」
「あっちゃんも一緒だったんですか?」(参照:【朝ドラ】えっ!あっちゃんが「あまちゃん」のヒロインに???)
「ヒロインは、まだ決った訳ではないぞ、敦子に」
「敦子に、ですって?……アナタたちってどういう関係なんですか?」
「ワシたちはそんな関係ではない、断じて」
「で、結局、この20日間、アナタは何処に行っていたんですか?」
「ま、いいじゃないですか、ムフフ」
エヴァンジェリスト氏は、ヒトサシユビKをまねて右手の人差し指を立て振り回しながら、云う。
「ま、5次元空間かな、ムフフ」
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