「ヤンキースに移籍ですか?」
寝起きのエヴァンジェリスト氏を直撃した。2012年7月24日の朝である。
「な、なんだ、朝っぱらから?」
「ヤンキースに移籍されるんですか?」
「ワシはニューヨークは好きではない」
「では、イチロ-のようにヤンキースに移籍される訳ではないんですね?」
「どうせなら、ブルージェイズの方がいいなあ。トロントはいい街だ」
「っていうことは、当面、移籍はないんですね?」
「まあ、少なくともヤンキースには行くことはないな」
まさに朝っぱらからからかってみたのだが(「アナタはヤンキースに行って何をするつもりですか?」と腹の中で云ってやったのだ)、案の定な反応であった。
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