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の蛇足である。
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「あっちゃんではなかったんですね?」
エヴァンジェリスト氏に糾してみた。来春(2013年4月から)の朝ドラ「あまちゃん」のヒロインが能年玲奈に決ったのだ。噂されていた前田敦子ではなかったのだ。
「だから云っておいたはずだ。『ヒロインは、まだ決った訳ではないぞ、敦子に』とな」
「要は、あっちゃんは、ヒロインに落選したんですね?アナタは、7月上旬にはもう、そのことを知っていたんですね?」
「ノーコメントだ。これ以上の取材は、事務所を通してくれ」
「アナタがしばらく姿を消していたのは、このあっちゃんの『落選』と関係あるんですか?」
「しつこい!事務所を通してくれ」
「失意のあっちゃんを慰める為、しばらく姿を消していたのですか?」
「一体、どう慰めるんだ!?ワシと敦子はそんな関係では…..いや、事務所を通してくれ」
「あっちゃんが落選したのは、やはり『顔』ですか?」
「なぬ!?そんなことを云って、知らんぞ。あっちゃんファンを怒らせると怖いぞ」
「『海女さんの話だから、海に入ると化粧は落ちてしまうというか、元々、化粧なんかしちゃあいけないんだろうし、そうなると素顔を….』と仰ったのはアナタじゃあないですか」
「ノーコメントだ」
「アナタは実は、ハナからあっちゃんには『あまちゃん』のヒロインは無理だと分っていらしたのではないですか?」
「ノーコメントだ。事務所を通してくれ」
「5次元空間に入ると、顔がいい具合に変形したりはしないんですか?」
「はあ?」
「それで、あっちゃんと5次元空間に入ったんですか?」
「ノーコメントだ」
「5次元空間の先の異次元では、美醜が逆転するのですか?」
今日は、私の勝ちだ、と思った瞬間、エヴァンジェリスト氏に切返えされてしまった。
「迷わず行けよ!行けば分るさ」
猪木流、風車の理論とでも云おうか。
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