2015年12月25日金曜日

【圧力?】エヴァンジェリスト氏、モーニングショーに登場せず



「おいおい!一体、どういうことなんだ!?

ビエール・トンミー氏が、エヴァンジェリスト氏を詰問した。

「一体、何のことだ?」
今日の(2015年12月25日)のモーニーングショーで君のインタビューは1秒も放映されなかったではないか
「ワシのインタビュー?」
「ああ、昨日(2015年12月24日、クリスマス・イヴ)に君が大垣でテレビ朝日のクルーに受けたインタビューだ」
「何故、そのことを知っている?」
「だって、Blog『プロの旅人』に載ってるじゃあないか」
「何だ、アイツまた勝手にヒトのことを書きおったな」
「何故、モーニーングショーは君のインタビューを1秒も放映しなかったのだ」
「知らん、知らん」
「ボクは、これでてっきり君がいよいよ芸能界入りすることになるでは、と思ったのだ。面白いいインタビューだと評判になり、テレビ朝日が君を、君の念願通り、コメンテーターに抜擢し、またそのコメンテーターとしてのコメントが面白い、と更に評判となり、『ちょっと映画、ドラマでも出ませんか』、となり、君はいよいよ役者の道を歩み始めると
「まあまあ、君は自分のことではなく、ワシのことなのに、立て板に水の如く喋るもんだなあ」
「なのに、一体、どうして1秒も放映されなかったんだ!」
「知らん、知らん」
「ひょっとして『圧力』か?『圧力』でもあったのか?」
「知らん、知らん」
「『その筋」からの『圧力』でもあったのか?」



「いや、それは断じてない!テレビ朝日は『圧力』に屈することはないであろう」
「そうかあ?....まあ、いいや。では、何故なんだ?」
「いや、まあ、それは………じ、じ、事務所を通してくれ」


(続く)




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