「サッちゃんも大変だなあ」
あああ、また始った。エヴァンジェリスト氏の妄言である。
「サッちゃんのところも『プロモーション』だったんだな」
申すまでもない。サッちゃんは小林幸子(本名:林幸子)のことで、『プロモーション』は小林幸子の個人事務所『幸子プロモーション』のことである。
「サッちゃんのところも」というのは、エヴァンジェリスト氏が勝手に自身のことを関係者と思っている節がある『石原プロモーション』と同じく、『プロ』と云っても『プロダクション』ではなく、『プロモーション』だということである。
「サッちゃん、サッちゃんときやすく呼んでいいんですか?知合いでもないくせに」
「サッちゃんとは、ほぼ同級生なんだ」
「ほぼ?同級生?また、いい加減なことを。同級生に『ほぼ』なんてあるんですか?『うぬぼれ営業氏』の『どちらかといえば』とおんなじですね(参照:【呉市音戸町波多見】どちらかといえばキリスト教。どちらかとえいば平家。(後編))」
「サッちゃんとは生れ年は1年違うが、サッちゃんは12月生れ、ワシはその翌年の4月生れで、誕生日は4ヶ月しか違わないんだ。それに、サッちゃんが『特別機動捜査隊』に女子高生役なんかで出演していた頃から知っているんだ」
エヴァンジェリスト氏は、スティーブ・ジョブズとも同級生だと云っていた(まあ、それは本当だが=参照:スティーブ・ジョブズ登場!........エヴァンジェリスト氏、また妄言、【緊急特報】尊(ミッチー)が結婚!「いよいよ貴方の出番ですか?」、スティーブ・ジョブズ辞任........「スカリーを忘れるな」、スカリーは間違っていたのか?(後編)、スティーブに先見性はなかった.....)。もう相手をする気がなくなった。が………
「社長は今は、サッちゃんが自分でやってるみたいだな。それはキツイだろうなあ」
「そう来ますか」
「いや、別にそういうつもりではない」
「どういうつもりですか?『幸子プロモーション』の社長になるつもり、なんでしょ?」
「迂闊なことを云わないでくれ。まき子夫人(石原プロ代表の石原まき子さん)に耳にでも入ったら…(激震!渡さん、社長辞任。石原プロ新体制。、小林専務、お疲れ様でした。貴方がいてこその石原プロでした、【因果応報】恥知らずなエヴァンジェリスト氏(後編)......「ダイソー」は凄い!、【石原プロ】たかがお年玉、されどお年玉?)」
「入りゃしませんよ」
「石原プロの関係者もこのBlogを見ているんじゃあないのか?」
「えっ!?えっ、えっ、えっ!!??」
しまった動揺してしまった。いや、そんなことはあるまい。石原プロの関係者がこのBlogを見ているなんて!
いや、もしご覧になっていたらどうしよう!?
「ヒっ、ヒッ、ヒッ」
エヴァンジェリスト氏の高笑いがそこら中に響きわたっていた。『幸子プロモーション』のことは、その高笑いにどこかに吹っ飛ばされていた。
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