2012年4月12日木曜日

【新社長?】『幸子プロ』か『石原プロ』か?


「サッちゃんも大変だなあ」

あああ、また始った。エヴァンジェリスト氏の妄言である。

「サッちゃんのところも『プロモーション』だったんだな」

申すまでもない。サッちゃんは小林幸子(本名:林幸子)のことで、『プロモーション』は小林幸子の個人事務所『幸子プロモーション』のことである。

「サッちゃんのところも」というのは、エヴァンジェリスト氏が勝手に自身のことを関係者と思っている節がある『石原プロモーション』と同じく、『プロ』と云っても『プロダクション』ではなく、『プロモーション』だということである。

「サッちゃん、サッちゃんときやすく呼んでいいんですか?知合いでもないくせに」

「サッちゃんとは、ほぼ同級生なんだ」
「ほぼ?同級生?また、いい加減なことを。同級生に『ほぼ』なんてあるんですか?『うぬぼれ営業氏』の『どちらかといえば』とおんなじですね(参照:【呉市音戸町波多見】どちらかといえばキリスト教。どちらかとえいば平家。(後編))」
「サッちゃんとは生れ年は1年違うが、サッちゃんは12月生れ、ワシはその翌年の4月生れで、誕生日は4ヶ月しか違わないんだ。それに、サッちゃんが『特別機動捜査隊』に女子高生役なんかで出演していた頃から知っているんだ」


「社長は今は、サッちゃんが自分でやってるみたいだな。それはキツイだろうなあ」
「そう来ますか」
「いや、別にそういうつもりではない」
「どういうつもりですか?『幸子プロモーション』の社長になるつもり、なんでしょ?」
「入りゃしませんよ」
「石原プロの関係者もこのBlogを見ているんじゃあないのか?」
「えっ!?えっ、えっ、えっ!!??」

しまった動揺してしまった。いや、そんなことはあるまい。石原プロの関係者がこのBlogを見ているなんて!

いや、もしご覧になっていたらどうしよう!?

「ヒっ、ヒッ、ヒッ」

エヴァンジェリスト氏の高笑いがそこら中に響きわたっていた。『幸子プロモーション』のことは、その高笑いにどこかに吹っ飛ばされていた。



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