2012年4月19日木曜日

衝撃!「ヤクザになる!?」.......ワカシショー・ブラック氏。

「そうか、あいつヤクザになるのかあ」


エヴァンジェリスト氏が、この4月(2012年4月)から自分の司になったワカシシヨー・ブラック氏のことをあいつ呼ばわりするのは頂けないが、それはさておき、ワカシシヨー・ブラック氏が「ヤクザになる」とは穏やかではない。


「本当ですか?あんな、ヤクザとは対極にいるような人がまさか....」
「ワシを疑うのか?」
「いえ、そういう訳ではありませんが、まさか、とは思いますよ」
「信じられないのであれば、あいつのBlog主に企業分析と読書関係を見るがいい。4/18の記事だ」


「暴力団排除条例のこの時代に、ヤクザと付合いがあるだけでもマズイのに、ましてやヤクザになるなんてねえ」
「君はヤクザと暴力団を同じだと思っているのか?」
「違うんですか?」
「違わないのか?」
「質問に質問で答えるのは止めて下さい」
「それは難しい問題だ。歴史的な視点から論ずるのか、或は現状から判断するのか、はたまた、ヒトの捉え方で決ることであるのか....」
「?」
「ヤクザの親分にして岡っ引きという者もいたんだ」
「本当ですか?」
「ワシ自身は会ったことはないがな」
「今の誰だって、岡っ引きにあったことなんてありゃしません」


「いつも君には云っていることだが、要は言葉の定義だ。皆、言葉の定義を明確にしないまま、論を進めたり、話したりするから揉めるんだ。同じ言葉を使っていてもその意味するところは異なるかもしれないのだ。世の揉め事は、少なからず言葉の定義を確認しないかことから発生しているのだ」


妄言、暴言を吐くエヴァンジェリスト氏は困ったものであるが、真面目なことを云うエヴァンジェリスト氏はつまらない。



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