2015年5月2日土曜日

【朝目新聞朝刊/笑撃スクープ・[続X7]報】過熱する「E氏捜し」と「風評被害」…..【ビエール・トンミー氏の優雅な老後】



どうもどうも、今日もビエール・トンミーがこのブログを更新します。

スクープの[続X7]報です。2015年5月2日の朝目新聞の朝刊に以下の記事が掲載される模様です。




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◯視庁公○部がその総力をあげて捜査を展開しているエロ仙人出没事件に対して朝目新聞社の独占取材に答えたE氏とその関係者がネット上に飛び交う心ない言葉に困惑している。

事態は一向に収束する気配もなく、炎上状態になっている。

大きな事件が発生すると必ずといっていいほど起こるネット上での「犯人捜し」が今回も過熱した。同氏が勤める企業名が「ワイトロ」と推定され、同社がエロ仙人の関連企業ではないかと推定され、同じ会社に勤務する他の社員にも影響が及んでいる

同社の別の社員のものとみられるツイッターの書き込みや、同社の企業サイトなどの情報が「まとめサイト」に集約され、さらなる批判の対象となった。

同社がツイッター社に中傷の削除を依頼したところ、その書き込みを基に企業名が特定されるという逆効果に。さらに「ワイトロが事実関係をもみ消そうとしているのでは」「ワイトロはひそかにエロ仙人を支援している」などと騒がれる事態にもなった。同社は「E氏は社員で変態だがあくまでもエロ仙人と同社には何の関連もない」ことと説明し、「他の社員への危害が及ばないようにするためだった」と、もみ消しなどは否定している。

批判対象となったものには、同社所属とみられる社員が先月9日以降、「キャバクラに行く」などとつぶやいたツイッターの投稿もあった。これについて同社は、投稿したは者は確かに社員でキャバクラに行ったことは事実だが、エロ仙人に関する情報源ではないことを明らかにしている。

さらに、ネット上では「ワイトロの別の社員もエロ仙人と接触した」という指摘も出回った。現時点で、同社側は「これまでE氏以外にエロ仙人と接触した社員はいなかった」と否定。所轄の警察署にも被害届などは寄せられておらず、関連企業や取引先からも、同社の「悪評」は聞こえてこない。

ただ、それだけにE氏がエロ仙人の証言者だったという「風評」の影響は同社にまでおよび、「頑張っている会社だから応援していたのに」「会社のイメージが悪くなって業界全体に影響が及ぶのではと心配」という声が多く聞かれた。

社員が利用する同社近くの居酒屋の女性は「悪い印象は持ったことがない。E氏はよく会社帰りなどに利用してくれていたが、明るく挨拶してくれて、むしろ好印象だった」と話し、エロ仙人被害の事実はないという。そしてエロ仙人事件の影響だと思うが、ここ数日は社員がほとんど来ない」と表情を曇らせた。

同社によると先月30日に全社員説明会を開催。そこに多数の社員が集まったという。そこで会社側は「E氏は確かにエロ仙人問題での証言者であるが、会社自体は何の関係も無い」と説明したという。

説明会では社員から「会社でのE氏への指導はどうなっているのか」「我々の給料にに影響は出ないのか」といった質問が多数出たという。また多数の女子社員から、「E氏の助平そうな太っ腹が我慢なりません」「E氏の若い女子を見る眼つきはいかにも変態親父でこのセクハラ行為をどうにかしてください」という訴えが殺到したという。

同社は今後、外部の有識者による第三者委員会を立ち上げて改善に取り組み、社長・副社長に関する処分も委員会の意見を踏まえて行うという。全社員説明会の最後にテキトー社長は「E氏の件で多くの方にご迷惑をかけてしまった。業務の指導と一緒に心の教育ができたはずなのに、我々に不足しているものがあった」と改めて謝罪した。

信頼できる同社関係者はE氏の人柄について、「彼は真面目で優秀な社員でした。社員の模範とすべき業績を上げていました。そんな彼がエロ仙人事件の関係者だったとは信じられません。ただ、気になるのは最近の彼の日常の発言です」と語り、「明らかにこの発言は異常です」との注釈をつけてE氏の発言内容を紹介した。

 《会社は給料の低い再雇用者をこんなに働かせてはいけませんよね》
 《何しろ連続して4時間しか眠れません》
 《昨秋からイベント続きで、その企画・実行に追われ、連日、深夜帰宅、休日も 自宅で仕事、 とプライベートのない日々です》
   《 私もあちこちで講演みたいなことをしているので最近、それをライブと呼ぶことにしました》
 《 仕事が嫌で会社に行きたくありません。早く役者として銀幕で稼げるようになれないものか、と日々、 悶々として過ごしています》
  《カミオフクロで間借り生活をしていた時 39度以上の発熱があり、看病させる為、女を電話で呼びました。 女はしぶしぶカミオフクロまで来て、看病してくれ ました。仕方なく、3.75畳に泊ることになりました。 私はというと、高熱でうなされていたはずなのに 「聖欲」の方が強く、女をナカセる行動に出たのでした》

精神科医のワカダイショー・リカ西口大学教授はE氏のこの発言を見て、「やはり仕事に追われ精神的に負担になっているようです」「エロ仙人の情報を新聞社に暴露することで日々の欲求不満を解消しようとしたのでしょう」と語った。

ワカダイショー教授は特に 「聖欲」の部分に関しては緊急事態だと言い、「E氏が老人性異常性欲症候群 に罹患していることは間違いありません、このまま いくと小◯生 への変態行為に進む可能性が高く早急な治療が必要です」と危機感を露わにした。

朝目新聞社はE氏の過去の発言に多少の難はあるもののエロ仙人に対する発言は真実であると認定する。本誌はあくまでもE氏を擁護する。

このようなネット上の動きに関して◯視庁公○部は完全にその内容を把握しているとみられる。しかし、その捜査内容に関しては完全黙秘。今後の公○部の動きも見逃せない。 

写真:同僚から批判を受け遁走するE氏と見られる人物=1日午後2時ごろ都内で





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********** 上記の内容は、地球外での出来事の模様です。**********




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