2015年4月16日木曜日

【朝目新聞朝刊/笑撃スクープ・[続X4]報】エロ仙人情報提供者、一躍時の人へ….【ビエール・トンミー氏の優雅な老後】




どうもどうも、今日もビエール・トンミーがこのブログを更新します。

スクープの[続X4]報です。2015年4月16日の朝目新聞の朝刊に以下の記事が掲載される模様です。




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◯視庁公○部がその総力をあげて捜査を展開しているエロ仙人出没事件に対して朝目新聞社の独占取材に答えたE氏が注目を浴びている

9日付け本誌夕刊に掲載されたE氏の記事は各界で大きな反響を呼び他紙も一斉に特別取材チームを結成しE氏関連の情報収集に動き始めた。

テレビ分野では各局のワイドショーがE氏の正体探しを連日の番組で特集している。特にテレビ朝目は熱心で、同局のハヨーカオアラエ会長兼CEO(71)は社長定例会見で「E氏は20年に一度の逸材だ。当局の看板番組『報道駅』のメインコメンテータに抜擢すれば、昨今起こりつつある複雑な社会情勢を明快に解説してくれるだろう。いくいくはメインキャスターのアサダチ氏の後継として考えたい」と答えた。

また複数のテレビ局の報道局内部ではE氏の分かりやすく丁寧な語り口調が幅広い世代から好評を得ているとして、ニュースコドモ氏(64)に匹敵する人気を集めることだろうとE氏獲得に動き出した模様だ。またE氏の情報提供者としての活躍を役場広司氏の主演でドラマ化する企画を目本テレビが進めているという情報もある。

各週刊誌もE氏を追っている。週刊大胆は10ページに及ぶ大特集掲載を企画してE氏の地元コクリツ市や出身の狭島市で丹念な調査報道を繰り広げ発売した。発売日が同日のライバル誌週刊文夏も負けていない。月刊誌の文芸夏冬誌と共同企画を進めておりタチッパナシ氏をメインにE氏の金脈関係を追っている

そんな週刊誌の動きの中で異色なのは週刊テンプラデー誌だ。10日発売の同誌は本領をいかんなく発揮。いち早くE氏の派手な女性関係を取り上げている

同誌では古宿カバキ町の複数の店のキャバクラ嬢を取材し、「E氏はドスケベでしつこく毎週のように来店しては同僚の顰蹙を買っていました」「彼のあまりの色情狂ぶりに耐えかねて店を辞めた女の子が沢山います」「そのくせ金払いは悪くいつも値切っていました」との証言を紹介している。

また同誌はコクリツ市で多発している女子小学生や女子中校生に対するストーカー行為はE氏の仕業であると確信して今後も掲載を続ける方針を固めた。ただし 週刊テンプラデーの記事は信憑性に問題があるとの指摘もあり、E氏の奥深い謎は深まるばかりである。

女性中高年の間では「E様ブーム」というべき現象が広まっている。おばあちゃんの腹宿と称される東京の巣鶏地蔵通り商店街で取材した。埼王県から来た女性(68)は「E様のあのふくよかなお顔は私たち女性中高年の憧れです」と潤んだ瞳を輝かせた。ケンサク県から来た女性(70)は「私はE様の新聞写真を切り取って昼も夜も肌身離さず持っています。これが痛風のお守りになります」と写真を見せた。また栃本県から来た女性(72)は「E様は仏様です。きっと極楽浄土へ導いてくださいますでしょう」と両手を合わせて合掌した。

この世間の盛り上がり呼応して芸能界でも活動が活発なった。いち早く岩原プロがE氏獲得に名乗りをあげシャニース事務所もこれに続いた。

特に岩原プロは熱意を見せている。「再建の使命を負って孤軍奮闘の犬ひろし氏の後継に是非E氏が必要です」とまさ子夫人は熱意をこめて語った。

まさ子夫人の強い要請をE氏との唯一のコンタクトをもつ朝目新聞社がE氏に伝えたところ、「とにかくノー・コメントです。これ以上の取材は事務所を通してください」とE氏は意志を表明しなかった。

しかし、「もし岩原プロ入りしても、ロケで出張する時でもいつでも、自分の鞄は自分で持ちます。手ブラは好きません」との発言もあり岩原プロ入りの含みをもたした。

また歌舞伎会からも強いエールが送られている。E氏は60歳という異例の年齢で役者経験もないが、あの爽やかな風貌と人を魅了する語り口をもってすれば板東英二郎なきあとの歌舞伎界を背負っていけるとの意見が重鎮たちの間から出ている。役名も初代「小岩駐車」が検討されており、いずれは梨園の花形として活躍するであろうとの期待が高まっている。





政界でも注目されている。「ジイサン世代の党」を離党して「アソコを元気にする会」へ参加したアソトニオ猪本産婆院議員はE氏の政界入りを熱望。新党立ち上げの起爆剤にしたい意向だ。

猪本議員は「是非私と一緒に北新鮮へ再度訪問し銀玉恩第一書記と会談したい。E氏は銀玉恩第一書記と風貌が似ているので拉致問題解決のキーマンになるであろう」と抱負を述べた。

ハシッター太阪市長も「ミシンの党」の顔としてE氏獲得に乗り気だ。「太阪都構想の実現にはE氏のあの説得力が必要だ」「太阪ミシンの会はミシンの党と共同してE氏との連携を図っていきたい」と統一地方選のさなか太阪心斎橋の選挙カーの上から演説した。

出版界でも動きは活発だ。E氏の半生記出筆を依頼しようと漫談社や大胆社などの大手がE氏を行方を追っている。半生記の作品名としては「白いエロ仙人」「海とエロ仙人」「わたしが・棄てた・エロ仙人」「沈黙エロ仙人」などが検討されており、出版されればエロ本屋大賞確実と見られている。

また異例の分野としては宇宙口腔研究開発機構(JMXA)がある。理事長のオクソン氏(68)は、「E氏を口腔宇宙飛行士候補に考えている。今後はこれまでの技術実証の段階から新たな段階、すなわち少子高齢化社会における中高年の口腔宇宙での活躍へ入るタイミングであり、これにはE氏が最も相応しい」と語り、今後コメ国NMSAとの調整に入ると語った。

さらなる異例事態としては、毎年年末に行われる今年の漢字発表では「仙」と共に「M」が選ばれるのではないかとの下馬評が早くも囁かれている。「M」は果たして漢字なのかとの異論は今回は出る余地がなさそうである。また年末恒例の流行語大賞として「エロ仙人」と同時に「情報提供者」も有力候補になると見られている。

本誌記事は世界中の反響を呼び、ニューヨータタイムス、ワシソトソポスト等の海外の主要メディアはE氏の勇気ある行動を賞賛した。ニューズウイータ誌は早くも2015年の「マン・オブ・イヤー」候補の筆頭にE氏をあげた模様である。本に対して日頃は批判的なシナワ国の人民目報やシナワ国中央テレビ(レモンTV)でさえE氏は本人の良心であるとトップニュースで伝えた。

このような世間の熱狂とは裏腹に、◯視庁公○部は沈黙を守っている。既にE氏の存在を把握しており、ごく近い将来にE氏に対する強制捜査を開始するとの一部報道にも完全黙秘。今後の公○部の動きも見逃せない。





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********** 上記の内容は、地球外での出来事の模様です。**********




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