2014年12月21日日曜日

「エーデルワイス」を飲みながら(その2)….【ビエール・トンミー氏の優雅な老後】



ビエール・トンミー氏が自宅最寄りの駅から徒歩3分のマンションの1階にある喫茶店、店の前にコーヒーミルを置いた喫茶店にいると、若い女性二人連れが店に入り、隣席に座った

「……」

二人とも美脚であった。

「……」

一人はかなりなミニ・スカート、もう一人は、ホット・パンツであった。共に、モデル並みに伸びきった長い脚だ。

「……」

ビエール・トンミー氏は、呟きを忘れ、美脚にチラチラと横目をやった。



(続く)





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