「おいおい、アイツ、カンカンだぞお。君のせいだ」
エヴァンジェリスト氏がウンザリだという表情で文句を付けて来た。
9/23の夜、半年振りにビエール・トンミー氏と会食したそうだ。その際に、私のこのブログに文句を云っていたらしいのだ。
「アイツは云ってたぞ。『ボクはロリコンではない!ヘンタイだ!』ってな。会食の間、何度もそう繰返して来て、面倒臭かったぞ」
どうやら、私がビエール・トンミー氏について、『ビエール・トンミー氏追跡特別チーム』の特派員からの報告として、氏がご近所では『熟女好きのロリコン』って噂になっていることを紹介したことを云っているようだ。(参照:トンミー、遁走!….【ビエール・トンミー氏の優雅な老後】)
しかし、私は、ビエール・トンミー氏のことを『ロリコン』だと云った訳ではない。『熟女好きのロリコン』と噂されているらしい、ということを、それも特派員がそう報告して来たことを紹介したに過ぎないのだ。
「ということは、『ヘンタイ』であることは認めたんですね」
「ああ、認めた。『ボクは、ヘンタイであることは認める!でも、ロリコンではない』そうだ」
「ほう、認めたんだ『ヘンタイ』だってことを。で、どんな『ヘンタイ』なんでしょうか?」
「五月蝿い!知るか!アイツがどんな種類の『ヘンタイ』であろうと、構わん。男の友人に変なことをしようという趣味がなければなあ。アイツに太ももでも触られながら、『この後、ホテル行くう?ウッふん』とでも云われたらかなわんからな」
「まあ、無類の女好きですから、その心配はないでしょう」
「そうだな。『ロリコン』ではないと云っていたが、そう云えば、『熟女好き』は否定はしておらなんだな」
「『若い娘(こ)が好き』なようですが、『熟女も悪くはない』と思っているんでしょう」(参照:若い娘(こ)が好き!.....[結果発表]ビエール・トンミー氏は何故、オープンカレッジに?【ビエール・トンミー氏の優雅な老後】)
「それに、やはりオープンカレッジ通いは、『●●●子先生目当て』でもあるらしいぞ」
「やはりねえ。今月(2014年9月)の29日から、後期の授業開始なので、ウキウキだったでしょ」
「良く知っているな。そこまで調べ上げていたのか!?特派員から報告があったのか?その通りだ、超ウキウッキーだった」
「ほんとお気楽な老後生活ですね」
「ただ、●●●子先生に『スクリュードライバーは飲ません』と云ってたぞ」
「アナタも単純ですね。その言葉を真に受けたんですか?」
「何?ワシはビエールに騙されたのか?」
「『スクリュードライバーは飲ませない』けど『ルシアン』か『アレキサンダー』でも飲ませようと思っているんですよ」
「な、な、な、なんだ?その『ルシアン』とか『アレキサンダー』は?」
「アナタもウブですねえ。『スクリュードライバー』同様、レディー・キラー・カクテルですよ」
「そうかあ!そうだったのかあ!?あの『嘘つきヘンタイ』野郎め!」
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