2014年9月8日月曜日

『うんこ』はトイレでする。





親子程に歳が離れているが、私はアオニヨシ君を尊敬する


エヴァンジェリスト氏は、アオニヨシ君に対して、「一見、人間に見えるが、よくよく見るとさあ」とか(参照:鹿、ザ・ワイルド)、「このエロ『鹿』め!」とか、「『鹿』がお洒落をするのか!?」とか(参照:鹿、ザ・バイブレーション)、云いたい放題である。


しかし、自らが『鹿』(厳密には、『人間鹿』)であることを暴露されても、アオニヨシ君はたじろぐこともせず、むしろ積極的に自らを『鹿』と認めるのだ。


エヴァンジェリスト氏が、奈良によく出張をするアオニヨシ君に対して、

「奈良公園に行くとほっとするだろ、仲間が一杯いて」

と云っておきながら、わざとらしく

「おっと、ごめんごめん、また君のことを『鹿』ってバラしちゃった」

と云った際にも、アオニヨシ君は絶妙な『返し』をしたのだ。


アオニヨシ君は云ったのだ。

「ああ、いいですよ。ええ、ボク、『鹿』ですから、でも『うんこ』はトイレでしますよ

不適な笑みを頬に見せながらそう云ったのであった。


……私はアオニヨシ君を尊敬する。だって、『鹿』なのに、『うんこ』をちゃんとトイレでするのだから。






0 件のコメント:

コメントを投稿