エヴァンジェリスト氏への報告
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致し方なく、エヴァンジェリスト氏に連絡を入れた。
「なにい!?ビエールの奴、そんことを云っていたのか。くだらん」
ああ、確かにくだらない。
「SMAPのことをそんなに思うのなら、自分が大人SMAPになればいいではないか」
ああ、その通りだ。その発想がなかった。
「しかし、まあ、奴には無理だろうな」
容姿の問題であろう。
その通りだ!
「しかし、一応、友人ではあるからな。友人の容姿のことをとやかくは云えん」
そんな友人思いとは知らなかった。
「問題は、奴が何故、そんなことを云ってきたかだ」
えっ!
「君は相変らず何も分かっちゃあいないんだなあ。奴には魂胆があったのだ」
魂胆?
「ワシがまき子夫人(石原プロモーション代表の石原まき子さん)のことを見捨ててSMAP入りする訳にはいかんことは、君も奴も分っているはずだ」
いや、分っちゃいないが…..
「それなのに、大人SMAP云々と云ってきたのは、誤摩化す為だ」
誤摩化す?
「ほら、もう誤摩化されているではないか。ゴミだよ」
ゴミ?
「そう、ゴミ出し妄想だ」
ゴミ出し妄想?
「君はこのブログに書いたではないか。奴のゴミ出し妄想のことを」
そうか、そう云えば、ゴミ出し妄想のことを暴露したのに、何も反応して来なかった。
「そこで、矛先をワシにむけ、またこのグログをワシの行状記主体としようと思ったのだろう」
まんまとやられてしまった!
「奴に云っておけ、その手には乗らんとな、ナハナハナハナハ」
よし!云ってやる。….が、何故、ビエール・トンミー氏もエヴァンジェリスト氏も直接会話せず、私を介して互いに思いを伝えようとするのであろうか?
(終り)
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