2014年8月30日土曜日

ご夫人たちに気付かれた!?…【ビエール・トンミー氏の優雅な老後】




「ちっ、アイツのせいだ、と毒づいていました」

ビエール・トンミー氏を追う特派員から報告が入った。

「アイツがブログにあんなことを書くからだ、と独り呟いていました」


この記事のせいで、朝のゴミ出しができなくなったというのだ。

近所の奥さんとの『交流』があることをこのブログに書いたのであった。。

グラマラスな奥さんが、ゴミ袋を置く時に前屈みになった際に、胸の谷間を見て、よからぬ妄想をしたり、朝まだ眠そうな新婚の奥さんを見て、「若いからなあ、昨晩も励んだのだろう。いいなあ。励みたいなあ(妻とはしばらく、ない)。でも、体が持つかなあ、こんな若いヒトと…ラサール石井が羨ましい」と妄想したりしていることをばらしたのだ。

どうやらそのせいで、朝のゴミ出しがし辛くなったようだ。

「トンミーさんのご主人、アタクシたちのことを見て、イヤラシイことを考えているんですって」
「そういえば、インテリっぽいけど、どこか目付きがいやらしかったわ」
「そうそう、ゴミを置く時も、必要以上に体を近づけて来ましたわ」
「アタクシたちの匂いを嗅いでたのね」
「偶然に見せかけて触ろうとしてたのかも」
「まああ、いやああねえ」

と近所の奥さん連中の噂になったらしい。


「こうなると、朝にゴミ出しが出来ず、最近は夜の内に、ゴミ出しをするようになっています。つまらなそうです」

特派員の報告をエヴァンジェリスト氏にも伝えたところ…

「なぬっ!ビエールの奴、本当は朝にゴミ出しをしていたのか。ワシを騙したな」

ビエール・トンミー氏は、私のこのブログに関して、エヴァンジェリストに以下のメールを送って来ていたそうだ。


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確かにカレにはブログに何を書いてもいいと云いました。(参照:公開!「応戦状」。「銀座NOW!」も「公開」されていた…【ビエール・トンミー氏の優雅な老後】

しかし、カレのブログで「朝のゴミだしの際に、近所の奥さんがゴミ袋を置く際に前屈みになった胸の谷間を見て、よかなぬ妄想をしている下司な老人だ」
とのご指摘がありましたが、これには少々不満があります。

何しろ私はヒマを持て余している還暦前の老人ですからこんな
細かいことにこだわることを生きがいにしているので、
アナタには真実を伝えておきます。

基本的に下司な老人であることは本人も認めます。
そのうえで私の現在の仕事(=任務)について記します。

ゴミ出しも自主的に始めたものですが、ブログに指摘されたような
「妻に命じられたから始めた」という「粗大ごみ化防止」作業
の気持ちがどこかにあることを認めます。


そして、ゴミの収集日はブログで正確にご指摘された通りです。
カレ、よく調べましたね(何だかストーカーされている気分です)。
これで(曜日毎の分別で)、曜日の感覚を保つ効能があります。
これが楽しみとのご指摘も正確。

でも、ゴミ出しは朝はしていません。出すのは夜です。

ゴミ出しは、なんか「役に立っている」という充実感があるし、夜中に外に
出ることも散歩気分(短いですが)に最適です。

ただし、近所の奥さんとの交流があるとの指摘は誤り。
夜中ですので誰ともあいません。
(今度朝に出して本当の交流をしてみようかしらん。
 ご指摘の通り熟女、新妻、美人とお近づきになれるかもね。
 胸の谷間が見えたら最高!)

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ブログに書いてあることは「真実」だから私にはクレームを入れることはできず、共通の友人であるエヴァンジェリスト氏に言い訳をしようとしたのであろう。

『今度朝に出して本当の交流をしてみようかしらん』なんて、今更、噴飯ものである。

まあいいだろう、ビエールが何をどう云おうと『真実』は変らない。

それよりもビエールよ、夜に町を徘徊して怪しい老人と「職質」受けぬよう、気を付けるがよい。













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