「♬ヘイヘイヘイ、ヘイヘイサー!♬」
エヴァンジェリスト氏が、『学園天国』のような唄を歌いながら来た。
「またですか。分ってますよ」
「分ってますってたらあ!」
「いや、分っておらんな」
「閉鎖でしょ?このブログ『プロの旅人』を閉鎖しろ、と云うのでしょ!」
「いや、分っておらん。まだ閉鎖しておらんではないか!」
「だからあ、読者の声を聞こうと…..」
「本当に分からん奴だなあ。即刻、閉鎖、と云ったはずだ」
「読者は、まだ誰もコメントを….」
「いくら待っていても、誰もコメントなんて書いてはくれまい。本当に閉鎖するなんて思っていないのだ。どうせ、また、『閉鎖』をネタにしてアクセス数を稼ごうとしている、としか思わないのだ。一種の炎上商法だとしか思わんのだ」
「それは、必ずしも……..」
「ばっかもーん!ワシは、伊達や酔狂で『閉鎖しろ!』と云っているのではない!」
「え!?...では、本当に?」
「こんなお下劣なブログは、即刻、閉鎖するんだ!」
「うううーっ…….」
皆さん、どうやらエヴァンジェリスト氏は『マジ』らしい。…..このブログ『プロの旅人』は、エヴァンジェリスト氏の行状記なのだから、彼に『やめろ!』と云われたら、止めるしかない…….のであろうか?
読者の皆さん、どうすればいいか?コメントを書き込んで欲しい。本当に、お願いだあ!
(おしまい)
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