2018年9月20日木曜日

【あれれ?】ヘイサ、爺さん!?



「♬ヘイサ、爺さん!ヘイサ、爺さん!♬」

今度は、『ハイサイおじさん』のような唄が近づいて来た。

「またですか。分ってますよ」
「♬ヘイサ、爺さん!ヘイサ、爺さん!♬」
「分ってますってたらあ!」
「いや、分っておらへんな」
「は?今日は、関西弁ですか?ええ、分ってますったら!閉鎖でしょ?このブログ『プロの旅人』を閉鎖しろ、と云うのでしょ!」
「いや、分っておらへん。誰が、閉鎖しろ云うてんねん!?」
「何云うてはります?あんさん、でっしゃろ?エヴァさん」
「誰が、エヴァさんやねん?」
「ええ?エヴァンジェリストさんでは?」
「ワテの顔、よう見いや。おまはん、ホンマ、爺さんやな。老眼酷過ぎんな」
「ええ….?...あ!ビ、ビ、ビエさん!」
「せや、ワテや」
「ビエールはん、も、も、申し訳ありまへん」
「なんで、おまはんまで関西弁になんねん?」
「エヴァンジェリスト氏だけやのうて、あんさんまでもお下劣な人間として書いてしまいましてんねん」
「何抜かしてんや!お下劣な人間として書いただけやないやないか!ワテに女装さすなっちゅうんや!気持ち悪うてかなわん!」
「せやさかい、閉鎖でっしゃろ?」
「まあな。お下劣だけやのうて、ええ加減もたいがいにせえ、ちゅうブログやな。何が、エヴァちゃんが『石原プロ入り』やねん」
「いや、『石原プロ入り』とは云うてまへん。そないな噂があるちゅうだけですねん」
「そりゃ、おまはんが立てた噂やろ」
「それは、特派員の報告ですねん….」
「何が特派員や。都合の悪いことは、みんな、居もしいへん特派員こさえてな」
「いや、特派員は、多分、ホンマに……」
「なんにしても、おまはんのブログは、内容スッカスカやし、話が全然進まへんし」
「もう分ってますねん。閉鎖しますわ」
「ふん!」
「な、なんでっか?」
「どうせ、閉鎖する気なんてないんやろが!」
「いや…」
「ホンマ,往生際が悪いわ」
「いや、閉鎖しまんねん。それに、ビエールはんは、なんやら最近、『すず』鳴らしながら、『カーネーション』鑑賞ばかりしてはって、『プロの旅人』なんか、興味あらへん、って特派員から報告受けてますで
「ホンマ、懲りんやっちゃな。それに、特派員も、ええ加減なこと云うて」
「いや、閉鎖しますわ」
「なんやかんやいうて、結局、『閉鎖』騒動で、ブログ3回分稼いでんやないか!おまはんの魂胆なんか、『底が丸見えの底なし沼』や。エヴァちゃんも云うてたみたいやけど、炎上商法やな」
「てへ!」
「ええ加減にせえよ!どうでもええから、『夜のセイフク』再開せえや!」
「またお下劣路線に入りまっせ。ワイは、最低の人間やさかい」
「お下劣止めえ、云うたかて止めへんくせに。もう、メンド臭いわあ」
「あ、スンマヘン。臭うおまっか?屁しましてんねん」
「屁え!」



(おしまい)





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