実は、少年の頃から変態であったビエール・トンミー氏も、同じく少年の頃から助平であったエヴァンジェリスト氏も、それぞれのiPhoneやMacには、『短期間で自動的に消去されて復元できないようなシステム」が導入されている』から大丈夫と安心しているようだが、それは愚かとしか言いようがない。
消された後のデータは、蠢いていた……….
ビエール・トンミー氏とエヴァンジェリスト氏とのメセージのやり取りは、「アタシ、コースケ(息子のことらしい)の後、全然してないのよねえ」と云うご婦人の話から何故か、エヴァンジェリスト氏がアメリカ大統領になる、というトンデモナイ話に展開され、怖れ知らずのビエール・トンミー氏曰く、「君がアメリカ大統領になった暁には、ボクが副大統領になってやり、世界に変態を広める」………と、データは蠢いていたのであった。
(参照:【データ消去】『コースケ』の後(その3)の続き)
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アメリカ大統領になることも大事ですが、「アタシ、コースケ(息子のことらしい)の後、全然してないのよねえ」と云う奥さんたちのソノ話はもっと聞きたかったことは、告白します。
文學者としての私は、ソノようなことも把握しておくべきだと思うのです。
変態おじさんも聞きたかった。
そうだ、そうなんだ。
ソノ事こそ本質なのだ。
変態はそう思う。
話が聞けていたら、「ゴ○」とか「生」とか、「顔○」等の言葉も聞けたのではないでしょうか?
うーん。
ますます想像する。
変態もそう思う。
「後ろから○からどうぞ」、なんてことも!
「いやーん、もっと、もっと」
変態はそう思う。
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(続く)
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