実は、夢の中でも変態であったビエール・トンミー氏も、同じく夢の中でも助平であったエヴァンジェリスト氏も、それぞれのiPhoneやMacには、『短期間で自動的に消去されて復元できないようなシステム」が導入されている』から大丈夫と安心しているようだが、それは愚かとしか言いようがない。
消された後のデータは、蠢いていた……….
ビエール・トンミー氏とエヴァンジェリスト氏とのメセージのやり取りは、「アタシ、コースケ(息子のことらしい)の後、全然してないのよねえ」と云うご婦人の話から何故か、●●●子先生は、「最近、スル時、おじいちゃんのことを考えるようになったの。アタシ,おじいちゃん依存症かしら?」とも云っているかもしれない(勿論、スルのは講義の準備だけど)………と、データは蠢いていたのであった。
(参照:【データ消去】『コースケ』の後(その6)の続き)
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いや、ビエールよ、奥様を目の前にして、こんなメッセージ交換をしているのか!!!!!それはまずい。
だけど続けます。●●●子先生は、オープンカレッジの日の朝にスルこともあるでしょうか?それとも『おじいちゃん依存症』なら、オープンカレッジの日の夜、おじいちゃんのこと思い浮かべながらスルのでしょうか?
きっと朝でも夜でもヤッテるな。…….勿論、講義の準備だぞ(ふふ)。先生は、講義に熱心だからな(ふふふ)。
変態はそう思う。
そろそろ止めておきますか?奥様は「アータ、何をニヤニヤしているの?」と仰いませんか?
「エヴァンジェリストさんと退位のことでも語ってるの?」と勘違いしておる。我々が語るとすると、「こんなタイイがいいー」ということであるのだが。
さすが、変態大王!退位とタイイとを結びつけるとは!
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(続く)
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