エヴァンジェリスト氏は、『西洋美術史研究家ビエール・トンミー氏と巡るイタリア・フランスの美術を愛でる旅』なる旅行企画(まだゲラ刷り段階だが)に関連して、友人のビエール・トンミー氏にiMessageで批判を続けている。
「君は、Blog『プロの旅人』の為に、変態ぶりを増していったではないか!」
え!?....いや、変態は生まれつきで……
「パジャマのまま、外をうろつき回ったであろう。電車に乗り、コンビニに、家電店にもパジャマで行ったそうではないか!」
うーむ。パジャマのまま、スターバックス、デパート、そして、銀行にも行ったぞ。
「『ゲス仙人』になったり、『エロ仙人』に、そして『怪人』になったりもしたであろう!」
『プロの旅人』氏が勝手に書いているだけだ。
「盗人猛々しい、とは君のことを云うのだな。君は、Blog『プロの旅人』を乗っ取ることで、世界的なスーパー・スターになったのだ」
へ?本当にそうなのか?ボクは、世界的なスーパー・スターなのか?
「お得意のお惚けか!?世界的なスーパー・スターだからこそ、『西洋美術史研究家ビエール・トンミー氏と巡るイタリア・フランスの美術を愛でる旅』という企画が成り立つのであろうし、料金だって、あんな高額設定(以下)となっているのであろう」
『期間:3月11日(日)-3月24日(土)14日間
料金:2名1室=10,000,000円、1名1室=20,000,000円』
まあ、ボクと一緒の旅をできることを考えれば、高いとは云えないかもしれないなあ…….むしろ、安いとさえ云えるかもしれんな。
「ほほー!ついに、本音を吐いたな。この変態めが!」
うーむ。変態であることは否定できない。
「しかも、しかも、だ。料金については、もっとけしからんことが書いてあるのだ!」
『ビット・コインでの支払も可』とでも書いてあるのか?
「変態が、その程度のことで満足するものか!」
(続く)
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