2015年11月5日木曜日

マダムは欧米人?....【否定疑問への返答】




「エヴァンジェリスト氏はイケメンではないですよね?」

この質問にアナタは何と答えるか。「はい」か「いいえ」のどちらかを選択せよ。







エヴァンジェリスト氏は「はい」と答える。

勿論、「イケメンではない」という意味での返答である。謙虚というものを知っているからである。



「Aではないですよね?」という否定疑問に対しては、欧米では回答が「Aでない場合」には「いいえ(No、Non等)」と答え、「Aである場合」には「はい(Yes、Oui等)」と答える。

しかし、一般に日本では、回答が「Aでない場合」には「はい」と答え、「Aである場合」には「いいえ」と答える。


…..そのはず、である。しかし-



マダム・エヴァンジェリストは違うのだ。

「娘(マドモワゼル・エヴァンジェリスト)は昨夜、帰ってきていないの?」

とエヴァンジェリスト氏が訊くと、

マダム・エヴァンジェリストは、クビを横に振る。「いいえ」である。しかし、この「いいえ」は、「帰ってないわよ」の意なのである。



エヴァンジェリスト氏は時々、自分の妻を「ひょっとして欧米人なのか」と思う。勿論、そうではない。ジャパニーズ・ビューティである。

マダム・エヴァンジェリストは東北出身である。東北地方では、否定疑問に対する返答は欧米風なのであろうか?


※ 中国でも否定疑問に対する返答は欧米と同じらしいので、単純に「欧米風」と云うべきではないのであろうが。因みに、ハングルでは、日本と同じらしい。


結婚して30年以上が経つが、未だにエヴァンジェリスト氏は妻の否定疑問への返答に戸惑う。

「はい」と期待して「否定疑問」で問うたのに、「いいえ」が返ってくるのだ。往々に否定疑問は「はい」という答を期待しているものなのだ。

拒絶ではないのに拒絶されたような気分になるのだ。これは体に良くない。「いいえ」は、拒絶の言葉(不機嫌の印)なのだから。

まあ、エヴァンジェリスト氏は還暦直前まで「家」を持てなかった甲斐性なしなのだから、マダム・エヴァンジェリストが不機嫌であるのは、致し方ないと私は思う。






2015年10月22日木曜日

制汗剤はにおわない!



『プロの旅人 Classic』の熱心な読者と思われる方から以下のメールが届いた。

『プロの旅人 Classic』の記事『制汗剤は臭いですか?』に対するコメントである(『プロの旅人』の元記事は、やはり、『『制汗剤は臭いですか?』)。


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制汗剤はにおわない。
私はこう断言します。

昔、私も人並みであった頃(ハイ、今は人並みではありません)
脇の下の匂いを気にして『8×4』などというモノを「噴射」していましたが全然匂いませんでした。

経験上、こう断言します。

なお、最近は制汗剤よりも育毛剤のCMが非常に気になっています。


          たぶんたった一人の回答者であろう一読者より


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写真も添えられていたが、どこかで見たことのある御仁のような気がするが…….









2015年10月20日火曜日

【決定?】『紅白』の総合司会は君だ!



「いやあ、君がすべきだよ」

二人の老人の会話である。

「まあ、君の気持ちも分らんではないが、ワシはまだデビューもしておらんのだぞ」
「なんだい、君らしくもない。最近、『プロの旅人 Classic』で読んだぞ、君の考えを」
「えっ、何を?」
「ああ、あれか」
「『プロの旅人』氏によると、君は常識にとらわれない野依良治先生やアラン・ケイ、猪木さんに共鳴しているではないか」
「それはその通りだ」
「だから、総合司会は君がすべきなんだよ」

総合司会?何の総合司会なのか?

「皆様のNHKなんだろ。だったら、素人が総合司会をしたっていいではないか」

NHK?….まさか…..

「タモリが辞退したっていうじゃあないか」
「らしいな」
「だったら、もう君がやるしかないだろ」
「とは云ってもなあ、ビエール」

そう老人の一人は、ビエール・トンミー氏であった。

「素人が紅白歌合戦の総合司会をするとなると、こりゃあ、評判になるぞお」
「素人?」
「ああ、一応、君はまだ素人だ。いや、知ってるよ、君がもう何年も日本各地で講演活動というか、君自身の言葉で云うと『LIVE』をしていることは」
「ああ、来月は8回やることになっている」
「しかし、まだメジャー・デビューはしていないから一応、素人扱いとなるのだ」
「なるほどね」
「それに、紅白歌合戦の総合司会でデビュー(メジャー・デビュー)っていいじゃあないか」
「隠居の君にしてはなかなかなアイデアだな」
「まき子夫人もきっとお喜びだぞ」
「えっ!まき子夫人が」
「そうだ、素人ながら紅白歌合戦の総合司会をした男が石原プロ入り、となったら、石原プロも息を吹き返すぞ」

石原プロ?……そういうことか。

「そうか、その手があったか!」
「君が一気に、舘さんに並び石原プロの屋台骨を支える存在になるのだ!」

そう、もうお分かりであろう。もう一人の老人は、エヴァンジェリスト氏であった。





「分った!では、NHKからの連絡を待つ」

目出度い老人たちの会話であった。









2015年10月15日木曜日

【愛棒】冠城亘はボクだったはずだ!



「冠城亘(かぶらぎ わたる)はボクだったはずなんですよ」

「うぬぼれ営業」氏が興奮気味にエヴァンジェリスト氏に話しかけた。

「ああ、平家派のことか」
「ええ、あの時、ボクがジャニーさんに(平家派に)『入ります』って返事すれば、ボクが冠城亘はボクだったはずなんです」




「ああ、そして、松嶋菜々子と結婚していたはず、ということか」
「いえ、それは…..そこは、そのお、今の妻の方がボクは….」
「相変らずの愛妻家だなあ。君が『今の妻は』と云うと、他の者が云うより重みがあるなあ。さすが、元・チョウテイ氏だなあ」
「だから、妻のことはいいんです、要するに…」
「要するに、反町隆史も元・平家派なのだから、自分が平家派に入っていれば、今頃、杉下右京の相棒はボクになっていたはず、とでも云いたいのだろう」
「ええ、そういうことです」
「まあ、妄想だなあ、杉下右京並みのな」
「妄想だなんて、妄想の大家のアナタに云われたくはないですね。アナタだって、杉下右京が定年退職した後、袖下左京(そでのした・さきょう)として特命係になるんでしょう?」


「おお、どうしてそのことを…..いや、ノーコメントだ事務所を通してくれ」
「そうすれば、『相棒14』は水谷豊と反町隆史に任せるとして、『相棒15』は、アナタと私とで『相棒』を再出発させればいいではないですか。ええ、そうしましょう」
「なるほどなあ」
「タイトルもリニューアルして『愛棒』なんてどうですか?」
「なぬ、『愛棒』?何だか卑猥だなあ」
「ドラマは話題にならないとダメなんですよ。人気シリーズは、偉大なるマンネリと斬新さを併せ持つ必要があるんです」
「君はさすがに『うぬぼれ』だな。君の提案はなかなか興味深い。しかし、まき子夫人に相談させてくれ」






二人の会話を聞いていた私は頭が痛くなった。












2015年9月25日金曜日

【誕生日】「どっちが河口湖かいのぉ?」



7年前の4月29日のことであった…….

グソク・エヴァンジェリストの運転で、チチ・エヴァンジェリストを含めたエヴァンジェリスト家全員で河口湖のオルゴールの森まで行った。





チチ・エヴァンジェリストは87歳であった。腰はもうくの字に曲がっていたが、立ち止まり、風太クンのように腰を伸ばすこともできた頃であった。





クルマが河口湖大橋を渡る際に、チチ・エヴァンジェリストが左右を見て云った。


「どっちが河口湖かいのぉ?」


今日、2015年9月25日は、チチ・エヴァンジェリストの95回目の誕生日であった。そうなるはずであった。今年、4月7日にこの世を去ることがなければ…..もう少し生きていてくれれば。






2015年9月22日火曜日

特報!『プロの旅人 Classic』始まる。

特報である!

ついに、皆様のリクエストに応えて、『プロの旅人 Classic』を始めた。


アクセスは、

http://gastondumas-classic.blogspot.jp

だあ!


2015年9月21日月曜日

【主役交代?】新ブログは、「プロの嘘つき」?



「君ももうお終いだな」

しばらくぶりに会ったと思ったら、いきなりビエール・トンミー氏は挑戦的な物言いをしてきた。

「君の時代は終ったのだ。1ヶ月も更新しないブログなんて誰が読むものか」

それを云われるとグーの音も出ない。

「アイツがボクにコンタクトをしてきた」
「アイツ?」
「そう、アイツだ。あの色男だ」
「色男?」
「会社の美人先輩社員をオトシて、結婚した奴だ」
「ああ、カレだな」
「そう、『うぬぼれ営業』だ」
「知らなかった」
「実は、アイツの家とワシの家は割と近い。ある日、いきなり奴がワシの家に来た」
「抗議か?」
「ああ、ワシも最初は抗議かと思った。アイツの眼を使って整形したからな」
「特徴的な眼だったな」





「しかし、アイツの要件は違った。協力要請であった」
「協力?」
「そう、新しくブログを始めるというのだ」
「ええ、『うぬぼれ営業』が、ブログを?」
「ついては、ワシに『プロの旅人』からの移籍を申し出てきた」
「いや、それは困る」
「困りはしないだろう。ブログを書かないのだから、君は」
「いや、これから…」
「アイツは、ただ移籍を申し出たのではない。奥さんを差し出してきたのだ」
「ええ、あの恋女房を!?」
「そうだ、ワシをよく見ろ」
「はあん?.....おっ!」




「そうだ、分ったか。アイツは、自分の女房の眼を自由にしていいと申し出てきたのだ」

『うぬぼれ営業』氏も思い切った行動に出たものだ。

「そこで、ワシがアイツのブログに名前を付けてやった」
「ネーミングまで!」
「その名は、『プロの嘘つき』だ。参ったか、ハハハハハ!」

参った……いや、『プロの嘘つき』になんか、負けていられない。もっと更新するぞ!