2019年1月14日月曜日

【ビエールのオトナ社会科見学】ホイコーローを作る[その86]






「(んぐっ!)」

ビエール・トンミー氏の意思に反して、彼の股間にはまた『異変』が生じた。

「ん、ま!」

横に並ぶビエール・トンミー氏の下半身を見下ろした『松坂慶子』に酷似した女性が、小さく声を発した。リアルな声であった。

「(いや、違う!違うんだ!)」
「ええ?何が違うの?」

『松坂慶子』に酷似した女性のその声が、リアルなものであるのかないのか、分らなかった。

「(違うんだ!ボクは、『松坂慶子』を好きではない!)」
「あーら、私は、『松坂慶子』ではありませんことよ」

と云いながらも、『松坂慶子』に酷似した女性は、いつの間にか腕を組んだビエール・トンミー氏の体に、『内田有紀』に酷似した女性よりもふくよかな横○○を押し付けてきた。



「(んぐっ!んぐっ!)」

ビエール・トンミー氏の股間の『異変』が、その度合いを増した。

「熟女がお好みでいらっしゃるのね」

目を伏せるようにしている『内田有紀』に酷似した女性の『声』であった。




(続く)




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