2017年9月8日金曜日

『性意』ある回答を【週刊文春記者に迫られた場合の対処法】




「先生、誠意あるご回答をお願いします」

と、密会後の山尾議員に、週刊文春の記者が突撃質問したと知り、ビエール・トンミー氏が、エヴァンジェリスト氏に、iMessageを送ってきた。

「……んーん、ボクも行動には充分気をつけねば。ボクも今や、Blog『プロの旅人』のせいで(いや、『プロの旅人』のお陰、というべきであろうか)、『世界』が注目する存在になってしまったからなあ……日本は勿論、フランスだって、オランダ、ベルギー、スペイン、ポルトガル、カナダ、ブラジルだってどこだって、ボクの言動に注目していると聞いているからな」



エヴァンジェリスト氏は、間を空けず返信した。

「君は、堂々と、●●●子先生とは、男女の関係ではありません』と云えばいいのではないか」
「そうだ、『一線を越えていません』も使えるぞ。本当は一線も二線も超えたいので…….
おお、『性意』ある回答であるな。さすがである。山尾議員も、君を見習って回答すれば良かったのだ。

『イケメン弁護士とは男女の関係はありません。アナタ(記者)もご存じの通り、何しろイケメンな方ですから、残念ながら、と申すべきでしょうか。でも、もうどうせ疑われてしまってるのですし、どう弁明しても、疑惑は晴れないんでしょうから、今からイケメン弁護士と男女の関係になっちゃった方がいいかしら?あら,よく見るとアナタ(記者)もイケメンね。男女の関係になっちゃおうかな、アナタと。そうすると、アナタ、私の不倫疑惑記事なんて書かないでしょ。相手は複数、イケメン弁護士と『私(記者本人)』なんて、まさか書かないわよね?いや、マズイわね、冗談でも、そんなこと云っちゃ。私、公人なんだから、冗談でも云っていいこと、いけないことあるわね。それに、夫に聞かれたら大問題になってしまうわ。だって、夫とは男女の関係あるんです。それは正直に申し上げます。それも一度や二度の関係ではありません。まあ、最近は少し……あらま、いやだ、なに云わせるの』

なんて、『性意』ある回答をすればね」
「おおそうか!ボクも、この際、●●●子先生と男女の関係になっちゃった方がいいのかもしれんなあ」
「ワシと男と男の関係になるのだけは止めてくれよな」


(おしまい)




0 件のコメント:

コメントを投稿