「週刊ヘンタイ」が、衝撃スクープだ。
最新号「2017年9月15日号」に、
『後ろから前◯らどうぞ……..ビエール・トンミー氏にもハニートラップ疑惑』
と題して、巻頭グラビアに次の写真が掲載されたのだ。
=========「週刊ヘンタイ」の記事==========
某政治家が、某国で『ハニートラップか?』というニュースが流れたが、『ビエール・トンミー氏よ、アナタまでもか!?』と云いたい。
いや、さすが『変態』界の巨匠、ビエール・トンミー氏と云うべきであろう。
『お相手』は、『美熟女』ならぬ『美婆女』なのである。
『美婆女』は、苦悶の表情を浮かべている。否、それは、悦楽の表情であったかもしれない。
ビエール・トンミー氏自身は、快感の極みに達しているようにも見えた。
ビエール・トンミー氏は唄っていた。
『後ろから前◯らどうぞ』
と唄っていた。
『後ろから前からどうぞ』ではない。『後ろから前◯らどうぞ』と何やら、問題の某政治家を揶揄しているようであった。
しかし、揶揄して、こんな下半身を押し付ける振りをしているつもりが、その実は、ビエール・トンミー氏もハニートラップにあっていたのではなかろうか。
「週刊ヘンタイ」では、ブロークン・レッグ編集長自ら、ビエール・トンミー氏に突撃インタビューを試みたが、
「ノーコメント、ノーコメントだ!事務所を通してくれ!」
と云って、その場を立ち去って行った。
逃げるな、ビエール・トンミー氏よ!真相を述べよ!アナタには、説明責任があるのだ。
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