2023年11月26日日曜日

チョコガム問題【非ハーバード流屁理屈論】(その318)

 


「(『岡田准一』は、本来、悪くない演技をする。確か、『松潤』と同じで『ジャニーズ』、いや、今は社名を変えのか?、まあ、そこの所属だったと思うが、演技力は、『松潤』とはえらい違いだ。いやいや、『岡田准一』は、『ジャニーズ』を辞めたんだったかなあ?どうでもいいけど)」


と、ビエール・トンミー氏が、まさにどうでもいいと思っていることのことを思ってしまっていると、友人のエヴァンジェリスト氏から、どうでもいいし、意味不明でもあるiMessageが入ってきた。



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「『岡田園長』も『岡田准一』なんよ。というか、『岡田准一』じゃけえ『岡田園長』なんよ」

「あんああ、『岡田えんちょう』でも『岡田そのなが』でも、どっちゃでもええけど、『岡田園長』が、その『ひらかたパーク』と何の関係があんのや?ああ、それだけやないで。なんで、『岡田准一』が『岡田園長』になんのや?『岡田准一』が、『ひらかたパーク』と何の関係があんのや?」

「ああ、『岡田准一』は、こりゃ、有名な話なんじゃけど、枚方市出身で、遊園地の『ひらかたパーク』イメージキャラクター「超(スーパー)ひらパー兄さん」をしとるんよ。で、『ひらかたパーク』は、前から、『岡田准一』の映画なんかのパロディ広告をしとったんよ」

「ああ、それで、今度は、『織田信長』をパロって『岡田信長(のぶなが)』ちゅうことなんやな」

「『岡田准一』が、いや、『岡田園長』が、『ひらかたパーク』のメリーゴーランドに乗って、『出陣じゃあー』と鬨(とき)の声を上げとるらしいいんよ」

「くだらんでえ。でも、『プロの旅人』のアイコラよりマシな感じがするで」

「ええ勝負じゃあ、思うがのお」

「『ひらかたパーク』がパロうんはかめへんけど、本来荘厳なるもんであるべき大河ドラマでお巫山戯はあかんのや。『どうする家康』は、『松潤』の演技や、『阿部寛』なんかのくだらんパロディがあかんだけやのうて、映像も酷いねん。『信長』の『清洲城』も酷かったでえ。『これは清の紫禁城か』という程の大城郭やったんや」

「そりゃ、びっくりたまげて『失禁』してしまうのお」



「勝手に漏らしいな。ええか、あの頃の『信長』は、桶狭間でやっとデビューしたばかりのまだ弱小大名の一つだったんやで。あの城のイメージは、そのまま三国志や」


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「(ああ、今、思い出してもムカついてくる。)」


と、ビエール・トンミー氏は、口の両端を引き、喉を『イッ!』と鳴らした。


(続く)






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