2024年2月28日水曜日

チョコガム問題【非ハーバード流屁理屈論】(その412)

 


「(ボクも迂闊だった。『白い巨塔』のことに触れると、アイツが『田宮二郎』を語り出すであろうことくらい想定しておくべきだった。あ?いや、『白い巨塔』のことに触れてきたのは、アイツの方だ)」


と、ビエール・トンミー氏が、なじれになじれを重ねてきている、アイツこと友人のエヴァンジェリスト氏とのiMessage交換の中で、自らの混乱を感じていると、エヴァンジェリスト氏から、開き直りなiMessageが入ってきた。



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「ほうなんよ。ワシも、今ここで、『田宮二郎』を語りたいんじゃないんよ」

「嘘つけ!語りたいんやろが!」

「アンタ、聞きたいん?ほいじゃったら、語ったぎょうか?」

「いらん、いらん!」

「でも、ワシ、確信があるんよ。見たことないけど、『田宮二郎』の『白い巨塔』の方が、『唐沢寿明』の『白い巨塔』よりエエじゃろうと思うんよ」

「おお、たまにはマトモなこと云うやんか。さっきも云うたように、『白い巨塔』ちゅうドラマには二つあって、オリジナルのテレビドラマが1978年に放映、リメイクのんが2003年なんや。ワテ、両方のドラマをリアルタイムで見たで。今(2924年)、『BS11』でリメイク版をやっとるのを見とるんやが、その感想や」

「ワシは最近、『BS12』で、『高倉健』の『昭和残俠伝』なんかのヤクザ映画を見るとはのう見ることがあるんよ。ワシ、『小田貴月』(おだたか)さんと関係なくはないけえ、『高倉健』のことが、ちょっと気になるんよ」

「誰や?その『小田貴乃花』かなんか知らへんけど」



「そうやって、今度は、『貴乃花』の方に話を持ってこうとしとるんじゃろ。やめんさいや。『小田貴月』さんは、『高倉健』の養女じゃけど、実際には『パートナー』じゃった人じゃないねえ」

「それが、なんや、ちゅうねん?興味あらへん」

「『小田貴月』さんの本の出版を『ヒモくん』が手伝うたりしたらしいんよ」

「おお、アンサンの次兄の『ヒモくん』か。エエお人やったなあ。『ヒモくん』には、ワテも、アンサンと一緒に広島から上京して大学受験する時に、えろうお世話になっったさかい、『ヒモくん』絡みやったら、興味がなくはないんやけど、今の話は、その『小田貴乃花』はんのことも『高倉健』はんのことでもあらへんのや。ワテが、『BS11』でリメイク版の『白い巨塔』を見た時の感想云うで」


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「(おお、危ない、危ない。また、話を逸らされて、アイツから『高倉健』のことを色々と聞かされるところだった)」


と、ビエール・トンミー氏は、自らが『小田貴月』のことを『小田貴乃花』と、話を逸らさせかねない発言をしたことを棚に上げて、アイツこと友人のエヴァンジェリスト氏を批判した。


(続く)






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