2023年9月25日月曜日

チョコガム問題【非ハーバード流屁理屈論】(その256)

 


「(それにしても、アイツ、『逆さクラゲ』が好きだなあ。アイツ、ボクと家内とが、『逆さクラゲ』でピンクな『プロレス』をしたことを妄想していたが、それって、実のところ、自分のことなんじゃないのか?ボクには、ちょっと狭い『部屋』だが、クルマという便利な『場所』があるから、『逆さクラゲ』でなくても『できた』んだ。でも、運転免許もクルマもアイツは持ってないから、『逆さクラゲ』を愛用していたんだろう。うっ、ゲっ!)」


と、ビエール・トンミー氏が、友人のエヴァンジェリスト氏の『逆さクラゲ』で『励む』姿を想像してしまい、思わず、えずいてしまった。



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「アンタあ、『個別の事案についてのコメントは、差し控えさせて頂きます』じゃあ云うて、政治家的答弁の善し悪しは別として、また標準語になっとるよ。しっかりしてえや。ちゃんとイナゲな関西弁喋りんさいや」

「やからあ、ワテのは、『カーネーション弁』や云うてるやろが。『逆さクラゲ』が大久保にぎょうさんあったんかどうかは知らへんけど、なんで大久保の話になったんや?」

「ああ、ほんま、しっかりしてえや。『38ism. from MKCAFE』のこと、話しとったんじゃないねえ。『38ism. from MKCAFE』は、今は沖縄にあるけど、その前は大久保にあったいうて説明したげたじゃろう」

「おお、『38ism. from MKCAFE』いうたら、『鯖バーガー』の店やったな。『鯖バーガー』いうんは、美味しそうな気もするんやけど、なんで、ワテ、食べたこともないし、知りもへんかった『鯖バーガー』のこと、アンタと話さなあかんねん?」

「そりゃ、勿論、『鯖』が『マクド』と関係あるけえじゃないねえ」

「んや、『マクドナルド』には、『鯖バーガー』はなかったんやないか?」

「またまたオトボケで、ワシを試しとるんじゃね」

「ありゃ、判ってもうたか。そや、『鯖』が『マクドナルド』とどう関係あるか、アンサンがちゃ~んと分ってるか思うてな」

「アンタあ、まだワシを試しとるん?」

「んん?」

「ワシは、『鯖』が『マクド』と関係ある、云うとるのに、アンタあ、『鯖』が『マクドナルド』とどう関係あるか、云うとるんじゃねいねえ。アンタのその手には乗らんよ。アンタ、さっきも手で股間をボリボリ掻いとったじゃろ。ワシ、アンタの友だちじゃけど、アンタの股間にゃあ間接的にでも触りとうないけえ」

「エエ加減、御託を並べんで、早う説明しなはれ」

「ワシ、オタクじゃないけえ。アンタの方が、『インモー』オタクじゃろうに」



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「(アイツ、久しぶりに、iMessageでの『聞き間違い』の技を使ってきたな。クダラン!)」


と、ビエール・トンミー氏は、どこかの副総裁のように口を歪めた。


(続く)






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