「(そういえば、ボクが何を云っても素直に返してこないところは、アイツ、『石丸』に似ているかもしれない)」
と、ビエール・トンミー氏が、最近(2024年7月である)、選挙後のマスコミ等とのやり取りで話題となっている人物とアイツこと友人のエヴァンジェリスト氏の共通性を思っていると、エヴァンジェリスト氏から、続けて、意味不明なiMessageが入ってきた。
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「ワシ、『Subway』は確か、1回くらいしか行ったことないんじゃけど、店員さんに、『地下鉄の電車は、どこから入れたん?』と訊いたりせんかったけえ」
「ワテが、『Subway』の店員やったら、そないな質問があっても往生はせんで。地下鉄いうても地下ばっかし走ってるとは限らへん。地上を走っとる区間のある地下鉄路線もあるし、地上を走っとるJRや私鉄と相互乗入れしとる場合もあんねん。そんな場合は、車両を地上から地下に潜らせていけばええんや。そうやない場合は、地上からの縦穴があって、そこからクレーンで車両を下ろすんや」
「アンタあ、やっぱり博識じゃねえ。オナゴたちがアンタに『参る』んは、アンタの美貌だけじゃのうて、その博識にもなんじゃろうねえ。でも、ワシは、アンタのその博識には『参らんよ』」
「ああ、『参って』もらいとうあらへん。アンサンがワテに『参ったら』、気色悪いで」
「違うんよ。ワシ、『地下鉄の電車は、どこから入れたん?』と訊いたりせんけえよ。じゃって、『Subway』の店員さんは、『地下鉄』とは何も関係もないじゃろう?」
「『Subway』=『地下鉄』いうことでひっかけたんやろに」
「でも、『Subway』=『地下鉄』じゃけど、『Subway』=『地下鉄』じゃないけえ」
「なんや、また滅茶苦茶やで。それやと、『石丸構文』でも、『30年後の自分は何歳か』という『進次郎構文』でもあらへん。どっちゃかというと、『進次郎』のお父はんの『純一郎構文』や。『純一郎』は昔、『非戦闘地域』の定義について訊かれ、『自衛隊が活動している地域は非戦闘地域だ』と答えたやろ」
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「(どうして、政治家の連中は、馬鹿ばっかりなんだろう?)」
と、ビエール・トンミー氏は、国会内での噛み合わない討論を思い出し、辟易感を頬に顕にした。
(続く)
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