<注意>
ビエール・トンミー先生のiMessageによるベンツの『クラス講座』は、ベンツの幾つかの『クラス』に対して、またそのオーナーに対して、辛辣過ぎる評価があるかもしれないが、決して、それらのベンツ、のオーナーを侮辱、差別をするものではない。
西洋美術史としてのビエール・トンミー先生の審美眼と、ハンカチ大学商学部卒の、しかも、SNCFの大家としてのビエール・トンミー先生のビジネス・センスとから、あくまで個人としての評価を述べるものである。
長年のベンツ・オーナーであるビエール・トンミー先生は、総ての『クラス』のベンツとそのオーナーを愛している。ベンツは、『評価』をするに値するクルマなのだ。『評価』をするに値しないモノについては、ビエール・トンミー先生は、言葉一つ吐くことはない。
ビエール・トンミー先生は、時に、ベンツ以外のクルマについても忌憚なき発言をされる(あくまで個人としての評価だ)。この場合も、その対象が『評価』をするに値するクルマだからである。
[『初めて』を捧げたビートル(続き5)]
「先生、先生はアホですか?」
と、生徒エヴァンジェリスト氏が、iMessaageながら、大胆にもビエール・トンミー先生批判の言葉を放った。ビエール・トンミー先生の生徒エヴァンジェリスト氏に対するiMessageによるベンツの講義は、『ビートル』になっていたが、ビエール・トンミー先生が最初に乗っていたクルマである『ビートル』の『1300』がパンクしたことから、パンクしないタイア『ランフラットタイア』に話が展開し、更には、『ランフラットタイア』ならスペアタイア不要で、ビエール・トンミー先生のベンツ『Eクラス』のトランクは二階建てになっており、『薬』だって隠せるということを先生が云い出していたのだ。
「なんやてええ!!!ワテをアホ云うんかあ!」
「だって、何故、私が毎朝、服用している高血圧の薬である『イルアミクス』(アイミクスのジェネリックです)を先生のクルマのトランクに隠さないといけないんですか?そんなところに隠していると、毎朝、先生のお宅まで『イルアミクス』を取りに行かなくてはいけないではありませんか」
「ワテは、変態やが、アホやあらへんで!アホは、アンタの方や」
「そうでした。私は、確かにアホです。ええ、そして、先生は、変態でした」
「何、妙に納得しとんねん?」
「『みさを』さんを隠したんですね?」
「はあ、誰や、『みさを』て?」
「ネタは上ってるんですよ、先生。『プロの旅人』の『治療の旅【江ノ島/鎌倉・編】』を読んで、先生と『みさを』さんとの関係は分ってるんです」
「あないな妄想系Blogの云うことなんか信じたらあかんて。いや、アレ書いとんのは、アンタやろ」
「『みさを』さんでないとしたら、『お局様』ですか?『お局様』との関係も、『プロの旅人』の『バスローブの男』を読んで知ってるんですよ」
「何度も云うとるが、ワテは、松坂慶子は好きやないんや」
「まあ、嫌い嫌いも好きの内、とももうしますからね。『みさを』さんでも『お局様』でもないとしても、どなたか女性を隠したか、隠すことをお考えなんですね、先生のベンツ『Eクラス』のトランクに。何しろ、『ランフラットタイア』のお陰でスペアタイア不要となり、トランクが二階建てで、本来スペアタイアを入れる場所に何だって、ええ、女性だって隠せるんでしょう?あ、そうだ!」
「何や、また、急におどかすなや」
「最近、気になっているあの女性気象予報士ですか、隠すのは?」
「おお、試しとらんが、『野坂先輩』は隠せるかもな」
「そうそう、『野坂先輩』でしたね」
(続く)
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