「(『関口宏のもう一度!近現代史』とか、『関口宏の一番新しい古代史』、『関口宏の一番新しい中世史』を見てきたし、今は、『関口宏の一番新しい江戸時代』を見ているんだ。それで、この歳になって今更ではあるが、『日本史』の機微のようなものに触れているんだ)」
と、ビエール・トンミー氏が、『関口宏』が生徒役になり、『保阪正康』や『松岡正剛』、『吉村武彦』そして、『加来耕三』、今は、『田中優子』、『涌井雅之』ら先生から『日本史』を学んでいる『BS-TBS』のテレビ画面を思い出していると、友人のエヴァンジェリスト氏から
====================================
「ああ、アンタあ、『加来耕三』先生から学んとるんじゃったのお。でも、ワシ、『涌井雅之』先生は、造園家なのに、なんで『江戸時代』に詳しいんかのお、と思うんじゃけど」
[参照:チョコガム問題【非ハーバード流屁理屈論】(その25)]
「アンサンも、『関口宏のもう一度!近現代史』を見てんのやな。でも、『涌井雅之』先生のこと、ぐちゃぐちゃ云うんやあらへん。アンサンかて、フランス文学修士なのに、『財務分析』に詳しいし、『IT』とか『通信/ネットワーク』にも詳しいやないか。それどころか、『Mac』ユーザー、『iPhone』ユーザーなのに、『Windows』とか『Andoroid』で困っとる人たちのサポートもしてるんやないか」
「ほうじゃのお。大事なんは、『涌井雅之』先生じゃのうて、『恐羅漢山』なんじゃけえ」
「おお、そや。『ケツの穴』や、大事なんは」
「『ケツの穴』なんちゅう、オゲレツな云い方やめてえや。そうような云い方されると、『♩後ろから前から、どうぞ』みたいな感じがするけえ」
「アンサンの方が、やっぱりオゲレツや」
「『ケツの穴』じゃのうて、『お尻の穴』云うて欲しいし、でも、『恐羅漢山』が本当に『お尻の穴』かどうか分らんし」
「今更、なんやねん」
「『恐羅漢山』の名前の由来は、『あらかん』にあるんかもしれんのんよ」
「なんや、今度は、『鞍馬天狗』のおじさんかいな」
====================================
「あ!いや、罠だ、罠だ、罠だ!」
と、ビエール・トンミー氏は、思わず心中の思いを実際に口に出し、罠にかかった動物が暴れるように、身を捩らせた。
(続く)
0 件のコメント:
コメントを投稿